今月に入ってから殆ど陽が刺すことが無く、日照時間が極端に少なかったが、今日は午後から晴れて久しぶりに短時間であるが太陽が顔を出して、漸く作業が出来た。
まず、定植した白菜・青梗菜・レタスの畝にブラムシ対策で、防虫ネットを掛けた。予報によれば、また暑い日が戻りそうなので、害虫の活性が上がり被害が出そうである。網目が0.75mmの細かい防虫ネットをトンネル状に掛けて、両端を隙間が出来ない様にしっかり固定した。

続いて、薩摩芋の蔓返しをした。紅あずまという品種の薩摩芋が生長が旺盛である。蔓ばかりが繁茂することは蔓ボケになり、薩摩芋が大きくならないから良い事ではない。昨年もその蔓ボケで失敗しており、殆ど収穫出来なかった。多肥が原因と考えて、今年は殆ど肥料分が無い畝に苦土石灰と牛糞堆肥だけを投入して、植え付けたが、隣の畝の落花生に覆い被さる様に蔓が繁茂している。そこで、蔓を持ち上げて、節から出ている根を切って、蔓返しをした。

最後にキュウリを撤収した。秋採りキュウリを支柱栽培したが、親蔓の3~4節に1個実が着くと言う不作、子蔓は2節目に実が着くが生長せず、蔓全体の葉が下の方から枯れて来ると言う状態で、不作続きであった。生ったキュウリも酷い曲がりで、ついに収穫を諦めて撤収した。
まず、定植した白菜・青梗菜・レタスの畝にブラムシ対策で、防虫ネットを掛けた。予報によれば、また暑い日が戻りそうなので、害虫の活性が上がり被害が出そうである。網目が0.75mmの細かい防虫ネットをトンネル状に掛けて、両端を隙間が出来ない様にしっかり固定した。

続いて、薩摩芋の蔓返しをした。紅あずまという品種の薩摩芋が生長が旺盛である。蔓ばかりが繁茂することは蔓ボケになり、薩摩芋が大きくならないから良い事ではない。昨年もその蔓ボケで失敗しており、殆ど収穫出来なかった。多肥が原因と考えて、今年は殆ど肥料分が無い畝に苦土石灰と牛糞堆肥だけを投入して、植え付けたが、隣の畝の落花生に覆い被さる様に蔓が繁茂している。そこで、蔓を持ち上げて、節から出ている根を切って、蔓返しをした。

最後にキュウリを撤収した。秋採りキュウリを支柱栽培したが、親蔓の3~4節に1個実が着くと言う不作、子蔓は2節目に実が着くが生長せず、蔓全体の葉が下の方から枯れて来ると言う状態で、不作続きであった。生ったキュウリも酷い曲がりで、ついに収穫を諦めて撤収した。
