紅あずまという品種の薩摩芋をお試しに掘ってみた。
薩摩芋は4月の下旬に長さ9mの畝に30本の苗を植え付けた。畝には黒マルチが掛けてあるので、苗が日焼けしない様に、藁を枕状に敷いた。間もなく活着して、順調に蔓が生長した。猛暑続きの8月は蔓が伸びた。蔓が伸びて隣の畝の落花生を脅かすようになったので、落花生の畝が有る側だけを蔓返しをした。落花生の畝とは反対側は法面になっており、蔓返しをしないで蔓を自由に伸ばした。
最近は葉が少し変色して来た。収穫にはまだ早いが芋の生育状況を見たいので、試し掘りをしてみた。もう芋が大きくなっており収穫時期になっている。今週は芋掘りが出来る。
掘ったばかりの薩摩芋を蒸かして食べるにはやや甘みが足りない。掘った薩摩芋は土を落としても水で洗わない。水にぬれて保管すると腐ることが有る。土を落としてから乾燥させるが、新聞紙などで包んで風通しが良い日陰に保管しておくと2~4週間で甘みが増す。
薩摩芋は4月の下旬に長さ9mの畝に30本の苗を植え付けた。畝には黒マルチが掛けてあるので、苗が日焼けしない様に、藁を枕状に敷いた。間もなく活着して、順調に蔓が生長した。猛暑続きの8月は蔓が伸びた。蔓が伸びて隣の畝の落花生を脅かすようになったので、落花生の畝が有る側だけを蔓返しをした。落花生の畝とは反対側は法面になっており、蔓返しをしないで蔓を自由に伸ばした。
最近は葉が少し変色して来た。収穫にはまだ早いが芋の生育状況を見たいので、試し掘りをしてみた。もう芋が大きくなっており収穫時期になっている。今週は芋掘りが出来る。
掘ったばかりの薩摩芋を蒸かして食べるにはやや甘みが足りない。掘った薩摩芋は土を落としても水で洗わない。水にぬれて保管すると腐ることが有る。土を落としてから乾燥させるが、新聞紙などで包んで風通しが良い日陰に保管しておくと2~4週間で甘みが増す。