赤芽芋という品種の里芋をお試しに掘ってみた。
赤芽芋は4月下旬に植え付けた。発芽に2週間かかったが、生長は早かった。芋茎は茶色で脇芽も沢山出来て、子芋が沢山出来ていると考えた。
植えつけから6ケ月経った。台風の強風で芋茎が倒れた株も多かった。試し掘りをしてみた。親芋を中心に大きな株であるが、残念ながら子芋は少なく孫芋は殆ど無い。不作である。
赤芽芋は親芋も食用になると言われているので、親芋・子芋・孫芋を調理してみた。3つとも味も食感も異なることが解った。親芋は硬めなので火を通す時間を長くする。ホクホクと八つ頭に似た食感である。子芋は煮崩れしにくく味も良く芋煮などに向いている。孫芋は小さいので皮を着けたまま火を通して衣被で食べたが、ねっとり感があり、味も里芋特有の美味しさがある。
赤芽芋は4月下旬に植え付けた。発芽に2週間かかったが、生長は早かった。芋茎は茶色で脇芽も沢山出来て、子芋が沢山出来ていると考えた。
植えつけから6ケ月経った。台風の強風で芋茎が倒れた株も多かった。試し掘りをしてみた。親芋を中心に大きな株であるが、残念ながら子芋は少なく孫芋は殆ど無い。不作である。
赤芽芋は親芋も食用になると言われているので、親芋・子芋・孫芋を調理してみた。3つとも味も食感も異なることが解った。親芋は硬めなので火を通す時間を長くする。ホクホクと八つ頭に似た食感である。子芋は煮崩れしにくく味も良く芋煮などに向いている。孫芋は小さいので皮を着けたまま火を通して衣被で食べたが、ねっとり感があり、味も里芋特有の美味しさがある。