ヒヨドリ

先日は小松菜が野鳥の餌になり、今度は庭のペール缶で育てているキャベツが餌食になった。外の葉を食べたのはヒヨドリの様だ。集団ではなく単独か数羽が来て、キャベツを荒らしたようだ。

ヒヨドリは一度覚えると次は集団や大群で来襲して、食い荒らして、野菜を丸ボーズにするので、防鳥ネットを掛けた。

しかし、ヒヨドリも知恵が有るのか、ネットに止まって、中のキャベツで嘴が届くところの葉を食べるので、余り効果が無かった。そこで、防虫ネットを掛けた。これならヒヨドリも食べられない。

青梗菜

野菜が高いとか、青物が無いとか、いろいろ聞いて、ちょっと早いが青梗菜を収穫した。

お試し収穫

畑からレタスを採って来るようにという要望があった。レタスはまだ結球してないから、まだ収穫するのには時期が早いと言ったが、若い葉が柔らかくて美味しいし、今野菜が高いからという理由に負けて、午後から畑へ行って、1株だけ試しに抜いて来た。

マルチ張り

穏やかに晴れたので午後から畑へ行って、土を作った畝に肥料が土に馴染むように、また雨などで肥料が流れ出ないように、マルチを掛けた。

新しいマルチが1畝分しかなかったので、この畝で前作の撤収まで使った、使い古しのマルチを張った。
古いマルチであるが劣化してなく切れていないので、このまま使えるかもしれない。

畝の準備

今月の初旬の穏やかな良い日に貸し農園へ行って、栽培が終了した畝をスコップで30～40㎝ほど深くまで掘って耕し、有機石灰と牛糞堆肥を撒いて、土起こしをした。

その後、そのままにしてあった畝に、今日は元肥として鶏糞堆肥と化成肥料を撒いてさらに土をフカフカに耕した。

来週から気温が上がり春めいて来ると考えて、人参やキャベツなど夏野菜を植える畝を作った。