山畑で野菜作り

近隣の畑の貸し農園で試行錯誤で野菜作りをしている年金生活者です。

シシトウと枝豆の収穫

2021-09-25 07:29:57 | 家庭菜園
シシトウはまだまだ収穫が続くが、枝豆は最終の収穫である。

暑さが続き、シシトウの収穫が続いている。収穫した中に唐辛子の様な辛い物が数多く有ったが、今月に入ってからは、極端に辛い物は無くなり、一寸辛い物が大変多くなった。安心して食べられる。

枝豆は2作目であるが、莢の膨らみが均一にならず斑が多い。80%程度の未熟果が美味しいが、全体の半分が美味しく食べられた。半分は莢が膨らんでおらず、まだ収穫が早かった。これが最後の収穫になった。防虫ネットとマルチを撤去して、次作の準備のため、苦土石灰と牛糞堆肥を撒いて耕した。


大根全滅

2021-09-24 07:11:33 | 家庭菜園
大根の苗が強風で全滅した。

大根の苗を2本残して間引きして、風で煽られて葉柄が痛むことを避けるために土寄せをした。その翌々日に台風の影響で北東の強風が吹いた。その後日が経つにつれて、大根の苗が枯れて来て、ついに全滅した。

蒔き直すために、畝を均して耕耘した。

ぼかし肥の乾燥

2021-09-22 07:24:36 | 家庭菜園
穏やかに晴れて乾燥した日が続くので、先々月に仕込んだ米糠を主に使ったぼかし肥を干して乾燥させた。

米糠・油粕・鶏糞・魚粉を混合して、ぼかし肥を仕込んでおいた。醗酵が進んで出来上がったので、天日に干して乾燥させて醗酵を止めた。醗酵が止まったぼかし肥は肥料袋に入れて倉庫に保管した。来春の作物を定植する畝やこの冬に耕す畝に鋤き込む予定である。

米糠主体のぼかし肥は肥料成分が化成肥料8:8:8の半分ほどである。ぼかし肥を10mの畝に10リットルほど施すと、元肥に施す化成肥料は通常の半分ほどにする。

じゃが芋の土寄せ

2021-09-22 07:24:36 | 家庭菜園
じゃが芋の樹が生長したので、2度目の土寄せをした。

普賢丸と西海31号はどちらも始めて栽培する品種である。種芋1個が大きくて100gほどあった。秋じゃが芋の種芋は切って植えつけると腐ると言うので、大きな種芋を切らずにそのまま植え付けた。2週間で発芽して5~6本の芽が揃った。発芽後も天気が幸いして順調に生長した。生長は早く1週間後に芽掻きと土寄せをした。1週間後さらに樹が伸びて土寄せをした。

デジマとニシユタカ・アンデス赤の3品種は毎年栽培している。昨年はデジマの方は発芽率が悪く、生長途中で枯れる株もあった。今年も種芋が大きかったが切らずに植え付けた。今年は90%が発芽して、今ところ順調に生長している。

ニシユタカは昨年も順調に生長して大きな芋が沢山採れた。今年も種芋が大きかったので、2つか3つに切って、草木灰を着けて乾燥させてから植え付けた。2週間で揃って発芽して、ほぼ100%の発芽率であった。

アンデス赤は発芽が遅れたが天候に恵まれて生長して来たので、土寄せをした。

初収穫

2021-09-21 06:53:53 | 家庭菜園
秋ナスを収穫した。春に栽培したナスの樹の更新剪定はせずに撤去した。代わりに秋ナス用として栽培した中長ナスという品種のナスが漸く収穫が始まった。

枝豆も初収穫である。2期作目の枝豆を収穫した。枝豆は未熟果が美味しいので、莢がまだ生長途中のものを収穫した。