ホーム玉ねぎの発芽 2022-09-24 09:34:29 | 家庭菜園 ホーム玉ねぎの7割が発芽した。 このホーム玉ねぎは8月下旬に播種したところ10日で少しの種球が発芽した。播種から1ケ月で7割の種球が発芽した。この種球は播種前に冷蔵庫で保管してから播種すると直ぐに休眠から覚めて発芽が揃うとされているが播種前に冷蔵庫に入れるのを忘れていたので、そのまま播種した。休眠から目覚めない種球は発芽してない。今後発芽すれば収穫が遅れるが結球すると期待する。
じゃが芋の土寄せ 2022-09-23 07:46:02 | 家庭菜園 秋じゃが芋の土寄せをした。 先週、この秋じゃが芋の脇芽を掻いて2本仕立てにした。序に追肥を施して浅く耕して土寄せをしたが、台風14号の大雨で寄せた土が少し流されてしまった。さらにじゃが芋が生長して樹が長くなった。そこで今日はもう一回土を寄せた。
栗拾い 2022-09-22 07:11:07 | 家庭菜園 台風の風で落ちた毬栗を拾って来た。 台風14号が新潟沖の日本海を北東へ通過した。その影響で南西の強風が吹き荒れた。畑の作物の被害が気になって様子を見に行って来た。幸い野菜には殆ど影響が無く無事であった。畑の周囲に立つ防風林が野菜に直接強風が当たることを防いだため被害が無かったと思われる。 周囲の防風林の中に大きな栗の木があり、強風で毬栗が落ちていたので、拾って来た。毬が割れて栗が見えるものとまだ毬が割れてないが間もなく割れそうな毬である。
市民農園の問題 2022-09-21 08:52:42 | 家庭菜園 市民農園と呼んでいるが、この農園は実際には市は管理運営を地主に返還しており、契約は地主となっている。また、市が管理運営していたころは水場・トイレ・ゴミ捨て場なども有って、駐車場も通路も定期的に除草されて、しっかり管理されていた。しかし、市が管理運営を地主に返還後はそれらのすべてが無くなり、費用だけは以前と同じ金額で、取りたても厳しい。 返還後は地主は管理は全くしないために、駐車場も通路も雑草が生い茂っている。特に通路は足元のみならず棘のあるカナムグラが蔓延って、使用者が自分の区画まで歩くにも不自由することになっている。水場が無くなり使用者は自分で自宅から水を運んでいる。トイレが無くなり、木陰で用を足すことになり、ゴミ捨て場が無くなり使用者はゴミを自宅へ持ち帰ることになった。 今年からこの農園を借りて野菜を栽培を始めた人達は、地主が契約書に書かれている農園の管理を全くしないので、ついに決起して地主と直談判した。しかし地主は全く応じず、反対にそれなら貸し農園を貸すことを辞めると言い出して、使用者を脅すような言葉を言い出すことになり、今年から借りている問題を提起した人達は地主を相手に訴訟を起こすことにまで、大問題になってしまった。結局、訴訟までは発展せず、問題を提起した人達は契約を解除、返金を受け取って、退園して行った。 しかしながら、この農園は相変わらずの無管理状態である。耕作者がいない区画は見るも無残な草ぼうぼうである。