tak147

LICHT+(リヒトプラス)で出走しています。
今はInstagram『@tak147tak147』に投稿しています。

ALFA147の車検

2007年09月15日 | 自動車
9月で購入から3年、車検が来た我が家の147、メーカークレームの有効期間も3年間。
しかし重大なというよりも些細なトラブルさえ無く2年11ヶ月を経過したある日の夜のこと…。

ちょっと近所に出かけようとエンジンをかけ…掛からなかった。
セルが回らないのでバッテリーあがり?でもバッテリーは交換して2ヶ月程度。
ルームランプとオーディオはつくけどエアコンとパワーウィンドウは動かない。

ハンドル下のヒューズボックスを見ても異常なし。
仕方ないので翌朝ディーラーに連絡してレッカー移動し、そのまま車検も同時進行。

動かなくなった理由は30Aのヒュージブルバルブ切れということで部品・工賃・配線の一部対策等メーカークレームで対応となった。

車検については、3年で36500kmということで、タイヤの磨耗は顕著だったので交換。
なんでもよかったけど、購入時のグッドイヤー・イーグルからミシュラン・プレセダPP2というタイヤに交換。
自転車ならともかく、自動車のタイヤはわかりません。

その他、エンジンオイル、冷却水、エアフィルター等を交換。
そして焦点はタイミングベルトの交換について。
ディーラーとしては40000kmで交換の案内をしている。一般的には50000km前後で交換する人が多い。
そして我が家の147は36500km。

早めの交換が理想的だけど、タイミングベルトとウォーターポンプの両方となると高いので、費用の分散ということで先送りになった。
結局のところ税金・諸費用を含めた総額は約26万円。

でもそれだけかかっても所有していたいし、なんだかんだで1週間ないとつまんないし、戻ってくるとすごくワクワク。そんなクルマなんです。

あっ、でも代車の先代マーチも褒めとこう…バック簡単、小回りクルクル、視界広々!
そう147がとっても後ろ見えない、回転半径大、窓小なんです。

それでもイイんです。

ただ人気blogランキングアップのためだけに
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