ここ数年毎年参加している八幡浜のMTBレース。
MTBカテゴリ登録をしていない今年の僕の状態からして八幡浜まで行くのを迷ったけど、LICHT君は“行きたい!”ということだったので、今年のエントリーはLICHT君のみの日帰り八幡浜にした。
僕は金曜日をお休みしてゆっくり過ごし、荷物の準備をして早めに就寝。
0時起床の1時出発みたいな感じでいつものように7時頃には八幡浜入りしてコンビで休憩&仮眠しての会場入り。
今年は選手受付を一人でできてまた一つ成長!
早く友達と一緒に試走したいLICHT君だけど、なかなかスケジュールも合わず、係員さんの許可ももらったので僕と二人で念入りに試走。
出走もしないのにBIKE(VASSAGO Fisticuff)を持ってきておいて良かった~。
最近は『ここで転んだらどうなるか考えちゃうんだよね~』なんて言いだすLICHT君だけど、ここ八幡浜ではそんな様子はなく、オフロードの下りでもしっかり突っ込んでいける。
聞いてみると
『だってここは砂利じゃなくて土だから滑らないから大丈夫』
とのこと。
砂利は滑るけど土は滑らないらしい・・・
そして時は過ぎて午後になり、キッズ出走者も集まって試走し始めて、キッズBからレース開始。
そういえば去年までと年齢(学齢)ごとの区分けが変わってるなぁ…まぁいっか。
いつものことながらキッズレースに賭ける親の声援はものすごい。
お金か人生かかってそうな真剣な眼差しと厳しい統制に熱い声援…まぁお金も人生もかかってるのかもしれない。。。
20170422八幡浜MTBキッズB
スタート直後のクラッシュからゴールまで波乱に終始したキッズBレース、その影響でAクラスのレースが始まらないかと思ったけどなんとかAクラスのスターティングが始まった。
スターティングで呼ばれる順番が50音順で努力のしようが無い不公平感はあるけど仕方ないか。
最後尾からレースがスタートして、まぁレース慣れした力のある選手はしっかり前に出ている。
出遅れたLICHT君だけど、下りから挽回をし始めていくけど、上位選手の登坂はかなり速い。
僕よりも速いんじゃない?なんて思ってしまう勢い。
登坂で歩いている選手と絡んでしまってなかなか再スタートできずに再び順位を落としてしまったらしく、不完全燃焼な面もあったらしいけど、今年も最後までしっかりと走り抜くことができました。
それにしてもトップ争いをする選手はこの短い時間でほとんどの選手をラップするんだからかなり速い。
レースで力を発揮できなかったり、友達と遊ぶ時間があまりなかったりで残念だったりいろいろと考えてしまったり悔しさを感じたところもあったみたいだけど、今年も各地から集まる速い仲間の実力を感じることができて良かったと思う。
そしてゴール後にこんなポーズをとれるからきっと大丈夫。
20170422八幡浜MTBキッズA
レース後に少しだけお友達と遊んで夕方には会場を後にした。
そして夕食休憩のみで自宅に戻る往復21時間の八幡浜MTB遠征は終わった。
そうそう、キャプチャーでの遠征だったわけだけど、往路はエコモードスイッチを入れてレスポンスの悪い状態で燃費計を注視しながら僕が運転して7.1L/100km、復路の途中で給油してエコモードスイッチをオフにして燃費を意識せずに流れに任せてkinaが運転して7.0L/100km あれ逆転してるよ!!!
ということで今回のテストだと1200CCの小排気量ターボで高速道路を走行するにはエコモードは意味をなさないことになる。
クルーズコントロールも省燃費には寄与しないことを確認済みなので、高速道路ではエコモードオフで巡航速度まではある程度一気にスピードを上げて、そこからはアクセルの踏み具合に気を付けたら良いのかなぁ?
ALFA147(1600CC・NA)と比較すると市街地では低燃費だけど高速道路では差が出ないなぁ…そして60L→45Lに減った燃料タンクが厳しいな。
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MTBカテゴリ登録をしていない今年の僕の状態からして八幡浜まで行くのを迷ったけど、LICHT君は“行きたい!”ということだったので、今年のエントリーはLICHT君のみの日帰り八幡浜にした。
僕は金曜日をお休みしてゆっくり過ごし、荷物の準備をして早めに就寝。
0時起床の1時出発みたいな感じでいつものように7時頃には八幡浜入りしてコンビで休憩&仮眠しての会場入り。
今年は選手受付を一人でできてまた一つ成長!
早く友達と一緒に試走したいLICHT君だけど、なかなかスケジュールも合わず、係員さんの許可ももらったので僕と二人で念入りに試走。
出走もしないのにBIKE(VASSAGO Fisticuff)を持ってきておいて良かった~。
最近は『ここで転んだらどうなるか考えちゃうんだよね~』なんて言いだすLICHT君だけど、ここ八幡浜ではそんな様子はなく、オフロードの下りでもしっかり突っ込んでいける。
聞いてみると
『だってここは砂利じゃなくて土だから滑らないから大丈夫』
とのこと。
砂利は滑るけど土は滑らないらしい・・・
そして時は過ぎて午後になり、キッズ出走者も集まって試走し始めて、キッズBからレース開始。
そういえば去年までと年齢(学齢)ごとの区分けが変わってるなぁ…まぁいっか。
いつものことながらキッズレースに賭ける親の声援はものすごい。
お金か人生かかってそうな真剣な眼差しと厳しい統制に熱い声援…まぁお金も人生もかかってるのかもしれない。。。
20170422八幡浜MTBキッズB
スタート直後のクラッシュからゴールまで波乱に終始したキッズBレース、その影響でAクラスのレースが始まらないかと思ったけどなんとかAクラスのスターティングが始まった。
スターティングで呼ばれる順番が50音順で努力のしようが無い不公平感はあるけど仕方ないか。
最後尾からレースがスタートして、まぁレース慣れした力のある選手はしっかり前に出ている。
出遅れたLICHT君だけど、下りから挽回をし始めていくけど、上位選手の登坂はかなり速い。
僕よりも速いんじゃない?なんて思ってしまう勢い。
登坂で歩いている選手と絡んでしまってなかなか再スタートできずに再び順位を落としてしまったらしく、不完全燃焼な面もあったらしいけど、今年も最後までしっかりと走り抜くことができました。
それにしてもトップ争いをする選手はこの短い時間でほとんどの選手をラップするんだからかなり速い。
レースで力を発揮できなかったり、友達と遊ぶ時間があまりなかったりで残念だったりいろいろと考えてしまったり悔しさを感じたところもあったみたいだけど、今年も各地から集まる速い仲間の実力を感じることができて良かったと思う。
そしてゴール後にこんなポーズをとれるからきっと大丈夫。
20170422八幡浜MTBキッズA
レース後に少しだけお友達と遊んで夕方には会場を後にした。
そして夕食休憩のみで自宅に戻る往復21時間の八幡浜MTB遠征は終わった。
そうそう、キャプチャーでの遠征だったわけだけど、往路はエコモードスイッチを入れてレスポンスの悪い状態で燃費計を注視しながら僕が運転して7.1L/100km、復路の途中で給油してエコモードスイッチをオフにして燃費を意識せずに流れに任せてkinaが運転して7.0L/100km あれ逆転してるよ!!!
ということで今回のテストだと1200CCの小排気量ターボで高速道路を走行するにはエコモードは意味をなさないことになる。
クルーズコントロールも省燃費には寄与しないことを確認済みなので、高速道路ではエコモードオフで巡航速度まではある程度一気にスピードを上げて、そこからはアクセルの踏み具合に気を付けたら良いのかなぁ?
ALFA147(1600CC・NA)と比較すると市街地では低燃費だけど高速道路では差が出ないなぁ…そして60L→45Lに減った燃料タンクが厳しいな。
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お兄ちゃんだもんな。
大したもんだよ!
で、俺たちは歳を取っていくんだな(笑)
生まれてすぐから自転車レースの会場でかわいがってもらい成長してきました。
これからもきっと成長の一要因として、『大会に参加してきたから良かった』って思える部分が残るようになればと思っています。
そして、もしかしたら僕たちがLICHTの背中を追いかけ、見送るような日が来るのかもしれません。
まぁ、もしかしたら逃げ切るかもしれませんけどね!