(トップ画像はgozaru2さまよりいただきました)
カテゴリー3が終わり、スペアバイクをピットに配置してスタートラインに並ぶ。
カテゴリー1のエントリーは4名だけど、出走は2名で1発残留チケットは1枚発行され、3発残留チケットの発行は無し。
相手は、お互い良く知るDosankoさんのみ、カテゴリー2の5名も同時出走だけど合計で7名はちょっと寂しい。
【撮影K様】
いつもほどには飛び出さずDosankoさんの後ろ2番手で芝生の広場を走る。
水をたっぷり含んだ芝生は重く、少し気を緩めると離されて独走されてしまいそうな雰囲気。
20131104中国シクロクロス#3 旅行村 C1・2 1周目の階段
ろくに試走していないコースで一気にレースペースに上げてミスも多発して数回スリップダウン。
キャンプ場から林道を走って運動場に出るまでの区間の、どこでどのくらい自分の方に余裕があるのかが知りたかった。
どこかで余裕が生まれないと今日も勝てない。
林道の後半の丸太をジャンプして並んでみたけどあっさり潰されて2番手で運動場に出て、なんとか離されないように1周目を終える。
(5分28秒)
【撮影K様】
【撮影K様】
2周目林間で数回横に並ぶけどDosankoさんの一踏み潰されて2位で林間を終えて芝生区間は何とか追走して階段を上る。
(5分28秒)
このままいつものパターンかもしれないと思いつつも3周目もプッシュ。
最初のキャンプ場で前に出てキャンバー走行を前で終えたものの、次の丸太越えの後を乗車で上る僕の横を担ぎで抜かれる。
次にシングルに入る直前の丸太を越える際にジャンプでDosankoさんの右を通過してインからシングルに入って再び前へ。
ここからドロップオフ、タイトコーナー、太い丸太横の斜面、ぬかるんだS字、スピードの出る林間、直角コーナー等を全力で踏んでその差をいったん広げることに成功。
3周終えて20秒弱の差、気を抜けばすぐに詰められてしまう差ではあるけど、この差を残り40分余り保つ方法を考える。
(5分38秒)
20131104中国シクロクロス#3 旅行村 C1・2 3周目の運動場~階段
4周目、少し落ち着くことを考え、林間を一定ペースでミスなく走ろうとする。
見える位置関係からすると差は縮まっていないようだったけど、芝生の広場ではぐっと縮まってくる。
(5分50秒))
5周目、序盤のキャンプ場で折り返す際の位置関係で階段担ぎをこなす速度が大きく違うのがわかる。
このままではあっという間に詰められてしまうので林間でペースを上げるしかないことがよくわかった。
ここまで4周回は乗車で来た細い丸太の後の上りを担ぎショートカットに変更して、僅かでもタイムを削ることにする。
だけど焦った結果は数度の小さいミスで結局林道の連続コーナーでペースダウンする結果となる。
少しでも状況を改善しようとシケインで素早く乗車しようとした結果、危うく大前転しそうな結果になる。
最近、本気で練習していないことをしようとするとこうなるな~ということ。
芝生の折り返しで詰められていることを確認し、階段で取り返そうとして1段飛ばしを試みるものの脚が上がらなくなってきていて躓く。
ふくらはぎピクピクで残り20分、この周回かその次に必ず追いつかれそう。
(5分40秒)
【gozaru2さんバイクチェンジ】
6周目も同様に逃げるためにキャンプ場内を頑張る。
ようやくタイトコーナーとかブラインドコーナーの速いラインをわかってきた。
だがグランドでかなり詰められているのでもうかなり厳しい状態。
(5分46秒)
7周目、このままだと追いつかれそうなので、キャンプ場で差を広げるべくペースアップを図るものの、疲労から丸太がうまく越えられずタイミングがずれて丸太に前輪から着地するなど動きがバラバラ。
細い丸太後の担ぎで脚がつりそうになってギリギリ乗車ですぐ後ろにDosankoさんを確認、コーナー一つ一つでタイムを削ることを心がけてシングルを抜け、太い丸太横通過時にDosankoさんが、
『壊れたからゆっくり走って良いよ!』
状況がわからないけど押していたので何かトラブルが発生したことだけ認識し、ひとまずペースを落とさないことだけ考えて林間を抜ける。
芝生の広場に出て、確実に差がついていることを確認できたので、ペースを落とし落ち着いてシケインを越え、ここで代車にチェンジ。
脚にきていたのでここからは反応性の高さよりも体への負担の少ないBIKE、芝生の微妙な凸凹の伝わり方やコーナーからの立ち上がり、段差を越えた時の落ち着き・・・7シーズン目に入る鉄のフレームに体が慣れている。
(6分34秒)
【撮影K様】
8周目、代車のタイヤの空気圧の高さと階段担ぎでの車重の重さに戸惑いながらもフロントがダブルギアなので余裕あるギア比で脚を温存しながら、ミスの無いように走行する。
8周目から10周目まで、上りでは軽いギアを使い、乗車できるところは全て乗車し、平坦になったら重めのギアでBIKEの反応を楽しみながら走行してゴール。
Dosankoさんのトラブルが決定打ではあったけど、序盤からきちんと勝負を仕掛けてリードを保てた結果は今シーズン一番良い内容だったし、昨シーズンを含めても一番といえると思う。
(6分19秒)、(6分19秒)、(6分38秒)
【撮影K様】
【担いでゴール】
【撮影gozaru2様】
2013-2014シーズンのシクロクロスもまだシーズン序盤、この段階で残留を決めることができたので、残りのレースはもっと積極的にレースを楽しみ、いろんなことを試し、レース前も練習をして練習不足を解消し、春からのMTBやロードレースにベストな状態で入りたい。
あれ、なんかシーズンを纏めに入ってしまっていますが、こんなシーズンがあっても良いかも。。。
2週間後は中国クロス#4 もみの木森林公園、12月1日は『どろんこ忘年会5時間耐久レース』まで決定しているので、その後はできれば年末~2月あたりにでも観光を兼ねて関西のレースの雰囲気を楽しみに行きたいかな~。
※ ( )内は画像から推定するラップタイム
本日の走行距離:22km(1時間0分51秒)
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カテゴリー3が終わり、スペアバイクをピットに配置してスタートラインに並ぶ。
カテゴリー1のエントリーは4名だけど、出走は2名で1発残留チケットは1枚発行され、3発残留チケットの発行は無し。
相手は、お互い良く知るDosankoさんのみ、カテゴリー2の5名も同時出走だけど合計で7名はちょっと寂しい。
【撮影K様】
いつもほどには飛び出さずDosankoさんの後ろ2番手で芝生の広場を走る。
水をたっぷり含んだ芝生は重く、少し気を緩めると離されて独走されてしまいそうな雰囲気。
20131104中国シクロクロス#3 旅行村 C1・2 1周目の階段
ろくに試走していないコースで一気にレースペースに上げてミスも多発して数回スリップダウン。
キャンプ場から林道を走って運動場に出るまでの区間の、どこでどのくらい自分の方に余裕があるのかが知りたかった。
どこかで余裕が生まれないと今日も勝てない。
林道の後半の丸太をジャンプして並んでみたけどあっさり潰されて2番手で運動場に出て、なんとか離されないように1周目を終える。
(5分28秒)
【撮影K様】
【撮影K様】
2周目林間で数回横に並ぶけどDosankoさんの一踏み潰されて2位で林間を終えて芝生区間は何とか追走して階段を上る。
(5分28秒)
このままいつものパターンかもしれないと思いつつも3周目もプッシュ。
最初のキャンプ場で前に出てキャンバー走行を前で終えたものの、次の丸太越えの後を乗車で上る僕の横を担ぎで抜かれる。
次にシングルに入る直前の丸太を越える際にジャンプでDosankoさんの右を通過してインからシングルに入って再び前へ。
ここからドロップオフ、タイトコーナー、太い丸太横の斜面、ぬかるんだS字、スピードの出る林間、直角コーナー等を全力で踏んでその差をいったん広げることに成功。
3周終えて20秒弱の差、気を抜けばすぐに詰められてしまう差ではあるけど、この差を残り40分余り保つ方法を考える。
(5分38秒)
20131104中国シクロクロス#3 旅行村 C1・2 3周目の運動場~階段
4周目、少し落ち着くことを考え、林間を一定ペースでミスなく走ろうとする。
見える位置関係からすると差は縮まっていないようだったけど、芝生の広場ではぐっと縮まってくる。
(5分50秒))
5周目、序盤のキャンプ場で折り返す際の位置関係で階段担ぎをこなす速度が大きく違うのがわかる。
このままではあっという間に詰められてしまうので林間でペースを上げるしかないことがよくわかった。
ここまで4周回は乗車で来た細い丸太の後の上りを担ぎショートカットに変更して、僅かでもタイムを削ることにする。
だけど焦った結果は数度の小さいミスで結局林道の連続コーナーでペースダウンする結果となる。
少しでも状況を改善しようとシケインで素早く乗車しようとした結果、危うく大前転しそうな結果になる。
最近、本気で練習していないことをしようとするとこうなるな~ということ。
芝生の折り返しで詰められていることを確認し、階段で取り返そうとして1段飛ばしを試みるものの脚が上がらなくなってきていて躓く。
ふくらはぎピクピクで残り20分、この周回かその次に必ず追いつかれそう。
(5分40秒)
【gozaru2さんバイクチェンジ】
6周目も同様に逃げるためにキャンプ場内を頑張る。
ようやくタイトコーナーとかブラインドコーナーの速いラインをわかってきた。
だがグランドでかなり詰められているのでもうかなり厳しい状態。
(5分46秒)
7周目、このままだと追いつかれそうなので、キャンプ場で差を広げるべくペースアップを図るものの、疲労から丸太がうまく越えられずタイミングがずれて丸太に前輪から着地するなど動きがバラバラ。
細い丸太後の担ぎで脚がつりそうになってギリギリ乗車ですぐ後ろにDosankoさんを確認、コーナー一つ一つでタイムを削ることを心がけてシングルを抜け、太い丸太横通過時にDosankoさんが、
『壊れたからゆっくり走って良いよ!』
状況がわからないけど押していたので何かトラブルが発生したことだけ認識し、ひとまずペースを落とさないことだけ考えて林間を抜ける。
芝生の広場に出て、確実に差がついていることを確認できたので、ペースを落とし落ち着いてシケインを越え、ここで代車にチェンジ。
脚にきていたのでここからは反応性の高さよりも体への負担の少ないBIKE、芝生の微妙な凸凹の伝わり方やコーナーからの立ち上がり、段差を越えた時の落ち着き・・・7シーズン目に入る鉄のフレームに体が慣れている。
(6分34秒)
【撮影K様】
8周目、代車のタイヤの空気圧の高さと階段担ぎでの車重の重さに戸惑いながらもフロントがダブルギアなので余裕あるギア比で脚を温存しながら、ミスの無いように走行する。
8周目から10周目まで、上りでは軽いギアを使い、乗車できるところは全て乗車し、平坦になったら重めのギアでBIKEの反応を楽しみながら走行してゴール。
Dosankoさんのトラブルが決定打ではあったけど、序盤からきちんと勝負を仕掛けてリードを保てた結果は今シーズン一番良い内容だったし、昨シーズンを含めても一番といえると思う。
(6分19秒)、(6分19秒)、(6分38秒)
【撮影K様】
【担いでゴール】
【撮影gozaru2様】
2013-2014シーズンのシクロクロスもまだシーズン序盤、この段階で残留を決めることができたので、残りのレースはもっと積極的にレースを楽しみ、いろんなことを試し、レース前も練習をして練習不足を解消し、春からのMTBやロードレースにベストな状態で入りたい。
あれ、なんかシーズンを纏めに入ってしまっていますが、こんなシーズンがあっても良いかも。。。
2週間後は中国クロス#4 もみの木森林公園、12月1日は『どろんこ忘年会5時間耐久レース』まで決定しているので、その後はできれば年末~2月あたりにでも観光を兼ねて関西のレースの雰囲気を楽しみに行きたいかな~。
※ ( )内は画像から推定するラップタイム
本日の走行距離:22km(1時間0分51秒)
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やっぱり練習しなきゃダメですな…お互いに(笑)
追い込まれると頑張る方なんで、中盤戦からやりますよ~
もみの木も申し込みましたので、またよろしく(^^)v
練習不足対決を制してとりあえず残留チケット獲得できました!
もみの木、僕はもっと積極的にいきますよ~。
そしてお互い、シーズン後半に向けて調子を上げられると良いですね。
また一緒に練習お願いします。