20111009
スタート15秒前のコール、最後尾左端に位置する僕の前に2列分のスペースがある。
そこに1点集中してピストルを待つ。
スタートの合図とともに一気に飛び出して20位くらいジャンプアップ。
【エリートクラススタート】
そこからは簡単には順位は上がらないけど、ミスした選手が出たらそれに乗じてまとめて抜いたりとかしているうちに30位台が見えてきた・・・が、そこは練習不足、そんな展開が長続きするわけもなくて僕のペースは下がる一方。
【鬼の形相】
周囲の混乱がひと段落してそれぞれペースを上げてくる頃に、僕の体力がひと段落してしまい順位も下がり続ける。
【?な形相】
2周目、ペースが上がらないけど、そんなに下がらないうちは順位の降下もゆっくりで、ミスした選手や『きもだめし』の担ぎ下りの速度で挽回してまずまずの位置。
(youtubeで探してもらうと、乗車で下れないけど担ぎ下りが速いのが僕です・・・)
『40位台ゴールできるかも?』
なんて思っていた頃。。。
途中『えーがな専務』さんと一緒になり林道を上りながら少しお話。
(追いついたのか追いつかれたのかの記憶がちょっと曖昧)
ニューバイクになっていた。
【撮影kuyangさま】
3周目、両ふくらはぎに
『ぴきーん』
ってきた。
両方いっぺんに来るとなかなか誤魔化しが効かない。
ペースが落ちる。
今回のために買っておいた補給食を背中のポケットから取り出して口であける。
噛み切る時に、アルミ箔を噛みしめた時と同じ
『キーン』
っていう不快感・・・そんな補給食使えない・・・。
パッケージと歯が接触しないように中身を飲み込む。
4周目、大腿四頭筋もぴきーんって。
いよいよペース急降下。
今更補給食摂っても状況は改善されず。
そのまま惰性でゴール・・・というか4周完了前のテントで80%カット。
練習していない割には走れたし、練習していない状況そのままの展開。
今回の目標の60位より良い順位。
出走前には
『Jシリーズは今年でひと区切りつけよう』
と思っていたけど、
『来年もう一回頑張って再昇格しよう』
と思い直した。
【20111008_\MTBジャパンシリーズXCエリート】
結果:54位/出走65人(4周目でリタイア/6周回のレース)
公式リザルトはこちら
← 1日1回クリックして
“tak147”のランキングを検索してください。
スタート15秒前のコール、最後尾左端に位置する僕の前に2列分のスペースがある。
そこに1点集中してピストルを待つ。
スタートの合図とともに一気に飛び出して20位くらいジャンプアップ。
【エリートクラススタート】
そこからは簡単には順位は上がらないけど、ミスした選手が出たらそれに乗じてまとめて抜いたりとかしているうちに30位台が見えてきた・・・が、そこは練習不足、そんな展開が長続きするわけもなくて僕のペースは下がる一方。
【鬼の形相】
周囲の混乱がひと段落してそれぞれペースを上げてくる頃に、僕の体力がひと段落してしまい順位も下がり続ける。
【?な形相】
2周目、ペースが上がらないけど、そんなに下がらないうちは順位の降下もゆっくりで、ミスした選手や『きもだめし』の担ぎ下りの速度で挽回してまずまずの位置。
(youtubeで探してもらうと、乗車で下れないけど担ぎ下りが速いのが僕です・・・)
『40位台ゴールできるかも?』
なんて思っていた頃。。。
途中『えーがな専務』さんと一緒になり林道を上りながら少しお話。
(追いついたのか追いつかれたのかの記憶がちょっと曖昧)
ニューバイクになっていた。
【撮影kuyangさま】
3周目、両ふくらはぎに
『ぴきーん』
ってきた。
両方いっぺんに来るとなかなか誤魔化しが効かない。
ペースが落ちる。
今回のために買っておいた補給食を背中のポケットから取り出して口であける。
噛み切る時に、アルミ箔を噛みしめた時と同じ
『キーン』
っていう不快感・・・そんな補給食使えない・・・。
パッケージと歯が接触しないように中身を飲み込む。
4周目、大腿四頭筋もぴきーんって。
いよいよペース急降下。
今更補給食摂っても状況は改善されず。
そのまま惰性でゴール・・・というか4周完了前のテントで80%カット。
練習していない割には走れたし、練習していない状況そのままの展開。
今回の目標の60位より良い順位。
出走前には
『Jシリーズは今年でひと区切りつけよう』
と思っていたけど、
『来年もう一回頑張って再昇格しよう』
と思い直した。
【20111008_\MTBジャパンシリーズXCエリート】
結果:54位/出走65人(4周目でリタイア/6周回のレース)
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また三瓶で開催してくれないかな~。
今のトップクラスの走りを堪能したい
またエリート目指して頑張って下さい
Jシリーズ参戦1年目の2002年の三瓶大会、仁多のレースの30位台から一気に一桁8位でゴールした僕にとって、この10年で5本の指に入るくらい思い出深い大会会場です。
あの日の僕は今よりも今までのどんな大会よりも上れていたと思います。
あんな絶好調な日が、今後の大事なレースにぴったりと来てくれたらな~と思います。
この場を借りてレース写真ありがとう。まだ肩の痛みが退かないですが、僕もJシリーズは参加していきますよ。
また、会場でもお会いしましょう。
なるべく前日入りしてDH観戦しようと思っています。
実はカメラも買ったので次回からはもう少しきれいに撮れるはずです。