20131014 MAGURA山MTBライド

今日は午前中から買い物等に出かけていたので、夕方帰宅してすぐにMTB持って出発。
自宅出発が16時5分と日暮れも近い時間帯だけど、自動車で20分弱、距離にして14kmほどの場所なので16時30分過ぎからライド開始。


【今日の練習のお供】

MAGURA山の麓側からまずは1周、林道を上って行くと最初の激坂チャレンジに行く手前で大きめの倒木。




一人ではとても動きそうにないので、蔓を除去して前後に丸太を追加してひとまず通行可能な状態にして通過。





スタートから約1㎞の場所の激坂チャレンジ。
今日はドライだけどそれでもけっこうスリップするので難しい坂。



MAGURA山1stシングル直前の激坂の手前、このあたりも倒木が多く、一人では除去できないものも多い。
1stシングル、2ndシングルともに倒木が多く、1周目はこれを除去して走行可能な状態にしながらのライド。
太すぎて動かせず、ジャンプ台状態にしておかざるを得ないものもいくつかあった。



石や小枝も多く路面は安定していなかったけど、3年分新しくなったフロントフォークのおかげでとても安定した走行ができた。
ストローク延長、ダンパー改良、重量軽減、摺動抵抗低減など良くなっている点が多数。
最新モデルはさらにさらに改良されているらしい。
麓の駐車場への下り直角コーナー、G2ではないフォークへの変更なので低速旋回性能が気になっていたけど、ここも問題なくクリア。
ダンパー性能の向上でフロントが粘ってくれているのか、以前と同じレベルで曲がることができた。



2周目は少しペースを上げてみた。
調子的には良くは無いけど、乗車クリア率や下りの安定性も高く、BIKE性能に助けられていたような気がした。

3周目は陽が落ちてきてシングルトラックはもう無理そうだったので、林道下りコースで駐車場へ戻る。
それでも途中からは路面状況が怪しいレベル。
3周して走行時間は1時間ほど、1週間後はいよいよ中国シクロクロス開幕だけど今年もシクロクロス的な練習はほぼ0。
予定では今年は8月くらいからシクロクロスに練習を転換するつもりだったけど、予定どおりにはいかないものです。
初戦の試走でいろいろ思い出すようにしないと競走にならない。


そうそう、今日残念だったのはこの看板。



以前から登山道の途中等に雨類の包み紙がまとめて捨ててあるのを何度か見かけたことがあった。
そういう同じ感覚の人が駐車スペースにごみを捨てて帰ったのだろう。
そんな小さな（この看板の原因が小さかったかどうかはわからないけど）飴の包み紙が地元の人たちを不快にし、自分たちや同じ場所を使う仲間の楽しみを奪うことになることを自覚してほしい。


本日の走行距離：10km（1時間）



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