週の初めから続く体調不良が金曜日にようやく下げ止まって、当日もなんとか現地まで運転して会場に到着。
事前にWeb上にupされていたコースマップがいまいち理解できないまま会場入りして、試走してみるとやっぱり例年と大差ないレイアウト。
スタートから200m弱でゲレンデを一直線に上って、筋肉の限界になったところでほぼ一直線に下ってその後は運動場をコーステープに沿ってクネクネするコース。
上って下るだけのレイアウトの是非はともかく、今日の体調では上れない。
普通の体調ならシングルスピード16tで頑張って上って一気に下って運動場は脚をクルクル回して・・・といった感じだけど、試走をしてみて体に全く力が入らいないので急きょ16tを18tに変更してレースに備える。
カテゴリー3のレースを観戦しつつ後半はローラーでアップ。
まぁ無理。。。
体調が悪くて走り回れなかったので撮影のバリエーションが少ないけど、C3の選手間の走行ラインの違いを観察する。
そうこうしているとC1・2の招集時間。
一応C1選手、今日は4人ということで最前列内側に並んだ。
ここから200m弱ダッシュするとゲレンデ直登が待っている。
20141116 中国クロス#4もみのき森林公園C1・2
レースがスタートし、とりあえず脚のある最初は16tのシングルスピードでも人並みに、なんとか人並みに以上に上って頂上では3番手だったけど、下りはブレーキを離した者勝ちって感じのコースなので2番手に浮上。
ノントラブルなシングルスピードなので草刈りしてあるラインから外れても最短距離で最速で走行できる。
ただ16t→18tに変更したことでグランドが遅い。
回せるような体調でもなく、2周目、3周目と進むほどにポジションを落とし、3周目にはC2の競走に飲み込まれそこからも脱落していくありさま。
【Dosankoさんを追走してる風…】
ゲレンデ直登は乗車半分、ゾンビ半分みたいな状況で、ためしに変速機付の代車に乗り換えて、40×27tで挑んでみたものの結局上れないことには変わりなく2周でVASSAGO Fisticuffに戻って下りを楽しむことにした。
【40×27tが使えるBOMA D・olaに2周だけ乗ってみたけど坂の上れなさは同じだった】
やっぱりボコボコしたゲレンデ下りはしっかりしたスチールフォークと安定感のあるスチールフレームが安心・最速。
このBIKEは他のBIKEだとおっかなびっくりしがみついてブレーキを握りしめているだけの下りを、ブレーキを解放しハンドリングとライン取りに集中させる時間に変えてくれる。
【kondohさま撮影、30×18tでのゲレンデ登坂】
とはいえ遅いものは遅い、ダメな日はダメということでボロボロの走りで60分を終えたものの、走行中のみんなからの声援はとても大きく、最後までなんとか走りきることができた。
自宅を出るときから、もっと言えば前日の段階からロクに走れない体調であることは経験的に十分わかったいたけど、トップカテゴリーに在る選手としての責任…それ以上にきっとこんな声援を送ってくれる仲間たちがいる会場に行くこと、会うこと、走ることなど日常の生活では味わえない環境が僕を誘うのだと思う。
そしてそんな環境を失うことは・・・今はまだ考えられない。
本日の走行距離:22km
帰りは会場近くのお店でスリランカ料理を食べてから帰宅。
もみのきに来たら必ず来たい、辛くないけど体の中から温まるカリーです。
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事前にWeb上にupされていたコースマップがいまいち理解できないまま会場入りして、試走してみるとやっぱり例年と大差ないレイアウト。
スタートから200m弱でゲレンデを一直線に上って、筋肉の限界になったところでほぼ一直線に下ってその後は運動場をコーステープに沿ってクネクネするコース。
上って下るだけのレイアウトの是非はともかく、今日の体調では上れない。
普通の体調ならシングルスピード16tで頑張って上って一気に下って運動場は脚をクルクル回して・・・といった感じだけど、試走をしてみて体に全く力が入らいないので急きょ16tを18tに変更してレースに備える。
カテゴリー3のレースを観戦しつつ後半はローラーでアップ。
まぁ無理。。。
体調が悪くて走り回れなかったので撮影のバリエーションが少ないけど、C3の選手間の走行ラインの違いを観察する。
そうこうしているとC1・2の招集時間。
一応C1選手、今日は4人ということで最前列内側に並んだ。
ここから200m弱ダッシュするとゲレンデ直登が待っている。
20141116 中国クロス#4もみのき森林公園C1・2
レースがスタートし、とりあえず脚のある最初は16tのシングルスピードでも人並みに、なんとか人並みに以上に上って頂上では3番手だったけど、下りはブレーキを離した者勝ちって感じのコースなので2番手に浮上。
ノントラブルなシングルスピードなので草刈りしてあるラインから外れても最短距離で最速で走行できる。
ただ16t→18tに変更したことでグランドが遅い。
回せるような体調でもなく、2周目、3周目と進むほどにポジションを落とし、3周目にはC2の競走に飲み込まれそこからも脱落していくありさま。
【Dosankoさんを追走してる風…】
ゲレンデ直登は乗車半分、ゾンビ半分みたいな状況で、ためしに変速機付の代車に乗り換えて、40×27tで挑んでみたものの結局上れないことには変わりなく2周でVASSAGO Fisticuffに戻って下りを楽しむことにした。
【40×27tが使えるBOMA D・olaに2周だけ乗ってみたけど坂の上れなさは同じだった】
やっぱりボコボコしたゲレンデ下りはしっかりしたスチールフォークと安定感のあるスチールフレームが安心・最速。
このBIKEは他のBIKEだとおっかなびっくりしがみついてブレーキを握りしめているだけの下りを、ブレーキを解放しハンドリングとライン取りに集中させる時間に変えてくれる。
【kondohさま撮影、30×18tでのゲレンデ登坂】
とはいえ遅いものは遅い、ダメな日はダメということでボロボロの走りで60分を終えたものの、走行中のみんなからの声援はとても大きく、最後までなんとか走りきることができた。
自宅を出るときから、もっと言えば前日の段階からロクに走れない体調であることは経験的に十分わかったいたけど、トップカテゴリーに在る選手としての責任…それ以上にきっとこんな声援を送ってくれる仲間たちがいる会場に行くこと、会うこと、走ることなど日常の生活では味わえない環境が僕を誘うのだと思う。
そしてそんな環境を失うことは・・・今はまだ考えられない。
本日の走行距離:22km
帰りは会場近くのお店でスリランカ料理を食べてから帰宅。
もみのきに来たら必ず来たい、辛くないけど体の中から温まるカリーです。
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