仕事上めずらしい3連休の最終日、お昼過ぎから準備してMTBに乗って出発。
雪が降り続き、自宅周辺も田んぼの畔は白くなっている。
標高170m弱の自宅から400mの空山に向けて上っていくと、徐々にアスファルトの黒が少なくなっていき、反対に雪の白の割合が高くなっていく。
自動車の轍の狭い黒い部分をMTBの車輪が走行するようにコントロールすることを楽しむか、雪の上を選んで後輪のトラクションを確保することを楽しむのか、そんなことをしているうちに峠のピークへ到着。
20140112忌部空山スノーライド1
20140112忌部空山スノーライド2
ここから才ノ峠に向かって下って行く。
下りは雪の上を選んでコントロールを楽しみながら進む。
下りきったらどうしようか考えながら下っていって出てきた結論は八雲山に行くこと。
引坂から八雲山に向かい、標高が上がるにつれて雪の深さが増していく。
当然乗れなくなり、押していても車輪が回転し辛く足も埋もれて歩きにくくなってきた。
積雪を確認するとおよそ30cm、引き返しても下りを押すことになりそうだ。
1頭の動物の足跡をたどるように上っていくと八雲山に到着した。
ここから右に行くと山頂まであと少し。
ふと空を見ると夏とは違う眺めだった。
雪の冷たさも忘れて仰向けに寝て落ちてくる雪とまっすぐ伸びる白い杉の木を眺める。
さぁここからいつもなら山頂へと向かうのだけど、今日は正面に下って熊野大社方面に向かうことにする。
普通に来た道を戻れば積雪30cmの下り坂を延々とMTBを押すことになる。
八雲町方面は秋まで笹が覆い茂っていてとても行く気になれなかったけど今日は雪、いくらでも突っ込めそうだ。
いくらでも突っ込めそう・・・突っ込めそうだったけど突っ込んでみたらもうどこが道だかわからない景色。
階段が整備してあるのだろうけど、今日はそんなこと関係ない路面状況。
時々しなった竹に道を阻まれて、斜面(と思われる)をMTB担いでクリアしながらよく知る道路に下ることができた。
下草の無い季節なら楽しそうなトレイルだと思う。
熊野大社前を通過してあとはひたすらオンロードで帰宅。
顔まで覆わないと顔面も凍りそうな気温2℃の降雪ライドだった。
本日の走行距離:24km(1時間50分)
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雪が降り続き、自宅周辺も田んぼの畔は白くなっている。
標高170m弱の自宅から400mの空山に向けて上っていくと、徐々にアスファルトの黒が少なくなっていき、反対に雪の白の割合が高くなっていく。
自動車の轍の狭い黒い部分をMTBの車輪が走行するようにコントロールすることを楽しむか、雪の上を選んで後輪のトラクションを確保することを楽しむのか、そんなことをしているうちに峠のピークへ到着。
20140112忌部空山スノーライド1
20140112忌部空山スノーライド2
ここから才ノ峠に向かって下って行く。
下りは雪の上を選んでコントロールを楽しみながら進む。
下りきったらどうしようか考えながら下っていって出てきた結論は八雲山に行くこと。
引坂から八雲山に向かい、標高が上がるにつれて雪の深さが増していく。
当然乗れなくなり、押していても車輪が回転し辛く足も埋もれて歩きにくくなってきた。
積雪を確認するとおよそ30cm、引き返しても下りを押すことになりそうだ。
1頭の動物の足跡をたどるように上っていくと八雲山に到着した。
ここから右に行くと山頂まであと少し。
ふと空を見ると夏とは違う眺めだった。
雪の冷たさも忘れて仰向けに寝て落ちてくる雪とまっすぐ伸びる白い杉の木を眺める。
さぁここからいつもなら山頂へと向かうのだけど、今日は正面に下って熊野大社方面に向かうことにする。
普通に来た道を戻れば積雪30cmの下り坂を延々とMTBを押すことになる。
八雲町方面は秋まで笹が覆い茂っていてとても行く気になれなかったけど今日は雪、いくらでも突っ込めそうだ。
いくらでも突っ込めそう・・・突っ込めそうだったけど突っ込んでみたらもうどこが道だかわからない景色。
階段が整備してあるのだろうけど、今日はそんなこと関係ない路面状況。
時々しなった竹に道を阻まれて、斜面(と思われる)をMTB担いでクリアしながらよく知る道路に下ることができた。
下草の無い季節なら楽しそうなトレイルだと思う。
熊野大社前を通過してあとはひたすらオンロードで帰宅。
顔まで覆わないと顔面も凍りそうな気温2℃の降雪ライドだった。
本日の走行距離:24km(1時間50分)
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