tak147

LICHT+(リヒトプラス)で出走しています。
今はInstagram『@tak147tak147』に投稿しています。

20160306 中国シクロクロス吉備(岡山)

2016年03月13日 | シクロクロス
前回の金城から1週間、腰痛は車の運転には支障のない程度に癒えて、とはいえ自転車を見ることもなく1週間を過ごして当日の早朝を迎えた。
前の日に荷物は積みこんであったから起きたら出発するだけ…とはいえ家族4人での早朝の外出はそれなりにドタバタとする。

午前5時15分頃に出発できただろうか?
とりあえずコンビニ寄って、そのまま高速に乗って一気に吉備中央町に入った。
会場に到着して、道路沿いの駐車場に停めて受付まで300mほど歩いて受付を済ませて準備をする。
メイン会場をと駐車場がそれなりに距離があるのでいろいろと準備に気を使う。
前泊の皆さんはもう100mほど近くに停めることができている。

LICHT君にキッズコースを調べたり他のキッズ選手たちに聞いて試走するよう指示をして、僕は僕の準備を進める。
結論からいうと、レース用BIKEのタイヤ(チューブラー)をパンクさせるというところから始まった。
決戦BIKEの替えホイールは持ってきておらず、いきなり代車のみという状況になってしまった。

コースはMTBなら楽しい低速コーナーに階段的な下り。
C1レーサーであれば数回の試走で十分に対応可能な範囲ではあるけど、重要人物が『今日はシクロクロスカントリーコース』って言うくらいだからそいういうコース。
試走しながら『タイヤが太かったら楽しいだろうなぁ』って思っていた。

キッズレースは道路沿いの駐車場を発着に周回するオンロードメインのコース。
舗装路を下って砂利道で短くつないで舗装路を上って砂利道でつないで1周と技術的な要素はほとんどない。
ノーブレーキで下れて舗装路が力強く上れたら勝てる。
横に松林とかあるんだけどね。。。



レースのスタートはLICHT君がダッシュを決めた。
ここだけだけど、ここだけでも頑張ってくれたら良いと思っている。



20160306 中国シクロクロス吉備キッズ低学年



キッズレースが終わると30分クラスのレースが次々と始まる。

スタート直後のシングルトラックへの入り口はやはり思うようにはいかない場所のようで…



楽しい要素はいっぱいあって、これで観戦の動線がわかりやすいと見ても楽しいんじゃないかなぁって思った。








半分観戦しつつ自分の出走準備をする。
今日がシーズン最終戦、最近になく調子よく、それなりに練習もできた状態でシーズンインし、66%の残留チケットを2枚までは簡単に獲得していた序盤。
そして腰痛の始まりが10月末、11月から微妙に風邪気味、12月初旬から1月末までは喉から口の奥に常に出来物がある状態、そして12月には歩くのも辛い腰痛のピーク。
その間に満足な走りができたことは無くて、練習もできないままシーズンが終わる。
今日もC1で残留チケットを獲得できる可能性は全くないので、目標は一瞬の輝きと楽しむ60分。










パンク騒ぎで試走が十分じゃなかったので、レースで2周ほど走ると路面状況がよくわかってきた。
でもその頃には4か月の練習不足の影響で体力が底をついて一気に後退。
観戦者が多くて目立つところと、楽しい下りだけ頑張って、担ぎパートや人けのないところではゆっくりと。
担ぎの階段で、
『みんなここは走ってましたよ!』
なんて言われても
『ここは休むところです』
と一貫して体力回復させ、そこからの一気の下りで心身とブレーキを解放。

階段の登りもやシングルトラックの狭いコーナーも、もうちょっと体力があればスムーズに行くんだけど・・・なんて思いながらの60分。
疲れた。



来シーズンは数年ぶりにC2からやり直し。
きっと来年もここに来ることでしょう!

20160306 中国クロス吉備 C1表彰台インタビュー+吉備団子プレゼント


来シーズンはSSのVASSAGO VerHauenに太いタイヤで楽しみながら40分のレース!
ひとまず体を治そう!


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