この1週間、毎日の雪かきで疲労はピークに達していて、金曜・土曜でなんとか落ち着いてきたかな~という日曜日は岡山でシクロクロス。
体的には良い感じで作られてきたような感じはするけど、雪かきと自転車は別物。
でもまぁ走ってみないとね。
前日に147にBIKEを積み込む。
今回はLICHT君と2人でのレース、後部座席に3台のBIKEを積んでラゲッジルームには固定ローラーや工具にウェア類を放り込む。
いつもはルーフとか背面キャリアに載せるんだけど、やっぱり中に積む方が融雪剤とか後方視界とか走行性能とかいろいろ気にしなくてもよくなる。
ただし、車内の汚れは防げない。
まぁ14年目になる147の意外な積載能力を見た。
そして当日の朝5時スタートの片道180kmドライブ。
途中、真っ白な高速道路に吹雪、山陽側平野部に出たら雪は無いけど会場付近ではツルンツルンの道路に事故連発。
電柱に突っ込んでたり車同士ぶつかってたり自転車の中学生が転んでは起き起きては転び・・・
ギリギリのスリップで会場入りして早速受け付け。
とにかく寒い、LICHT君のウェアとBIKEを準備して試走に送り出して自分の準備する。
試走時間も限られているからとりあえず2周。
凍結したグランドからアップダウンのあるシングルとスリッピーなその出口。
出走する頃にはどうなっているだろうか?
時間がきてキッズレースの集合。
吹雪の中、LICHT君は勢いよくスタートしていきました。
ジグザグの狭いエリアは徹底して押す作戦だったみたいだけど、前の選手に引っかかって大渋滞発生。
そこから1人だけ抜け出して誰も追いつけず独走でした。
LICHT君はCK-2(3・4年生)の3位、諦めず頑張りました。
20180211_中国シクロクロス_岡山葡萄浪漫館_キッズクラス
キッズが終わると大人の30分クラスが始まります。
そこから僕はアップを始めました。
全く暖まりません。
時間がきます、招集からスタートラインに並びます。
まだ吹雪いています。
とにかく冷えていきます。
上に着るベストを中に着込んでるけど意味ないくらい・・・
『スタート2分前!』
みんなでもういーからスタートしよう~って言います。
スタートから私ださんが飛び出して、黒ちゃんがそれを追う。
つられて僕も踏み込んで黒ちゃんを捕らえ、私ださんを追走するけど今一歩追いつけない。
そうこうしているうちに冷たい空気を吸い込みすぎて体が動かなくなって集団に飲み込まれて一気にペースダウン。
下りは乗れてるけど、泥の区間と担ぎが遅すぎる、練習不足の今はこんなもの。
C2昇格したシーズンだから降格はないし、これから暖かくなって一気に取り戻す予定。
ケガと病気が無ければ今年は大丈夫なはず。
最後は下りで目一杯飛ばしてたらチェーンが外れてランニングでゴール。
踏み込まなくてよかった・・・
帰りのドライブ中、ちょっとだけレースを振り返る会話をしました。
『1周目にせっかく1位争いできてたのに、ずーっと止まって抜かれちゃって残念だったね。3位だった子がそのまま差を広げて優勝したもんね。』
「僕が1位の子に引っかかって転んだと思ったから、その子と一緒にスタートしようと思って待ってたんだ」
『そうだったんだ~』
レースを長くやってると忘れてしまう考え方だと思いました。
クロスシーズン終了!
1日1回クリックして→←“tak147”のランキングを検索してください
体的には良い感じで作られてきたような感じはするけど、雪かきと自転車は別物。
でもまぁ走ってみないとね。
前日に147にBIKEを積み込む。
今回はLICHT君と2人でのレース、後部座席に3台のBIKEを積んでラゲッジルームには固定ローラーや工具にウェア類を放り込む。
いつもはルーフとか背面キャリアに載せるんだけど、やっぱり中に積む方が融雪剤とか後方視界とか走行性能とかいろいろ気にしなくてもよくなる。
ただし、車内の汚れは防げない。
まぁ14年目になる147の意外な積載能力を見た。
そして当日の朝5時スタートの片道180kmドライブ。
途中、真っ白な高速道路に吹雪、山陽側平野部に出たら雪は無いけど会場付近ではツルンツルンの道路に事故連発。
電柱に突っ込んでたり車同士ぶつかってたり自転車の中学生が転んでは起き起きては転び・・・
ギリギリのスリップで会場入りして早速受け付け。
とにかく寒い、LICHT君のウェアとBIKEを準備して試走に送り出して自分の準備する。
試走時間も限られているからとりあえず2周。
凍結したグランドからアップダウンのあるシングルとスリッピーなその出口。
出走する頃にはどうなっているだろうか?
時間がきてキッズレースの集合。
吹雪の中、LICHT君は勢いよくスタートしていきました。
ジグザグの狭いエリアは徹底して押す作戦だったみたいだけど、前の選手に引っかかって大渋滞発生。
そこから1人だけ抜け出して誰も追いつけず独走でした。
LICHT君はCK-2(3・4年生)の3位、諦めず頑張りました。
20180211_中国シクロクロス_岡山葡萄浪漫館_キッズクラス
キッズが終わると大人の30分クラスが始まります。
そこから僕はアップを始めました。
全く暖まりません。
時間がきます、招集からスタートラインに並びます。
まだ吹雪いています。
とにかく冷えていきます。
上に着るベストを中に着込んでるけど意味ないくらい・・・
『スタート2分前!』
みんなでもういーからスタートしよう~って言います。
スタートから私ださんが飛び出して、黒ちゃんがそれを追う。
つられて僕も踏み込んで黒ちゃんを捕らえ、私ださんを追走するけど今一歩追いつけない。
そうこうしているうちに冷たい空気を吸い込みすぎて体が動かなくなって集団に飲み込まれて一気にペースダウン。
下りは乗れてるけど、泥の区間と担ぎが遅すぎる、練習不足の今はこんなもの。
C2昇格したシーズンだから降格はないし、これから暖かくなって一気に取り戻す予定。
ケガと病気が無ければ今年は大丈夫なはず。
最後は下りで目一杯飛ばしてたらチェーンが外れてランニングでゴール。
踏み込まなくてよかった・・・
帰りのドライブ中、ちょっとだけレースを振り返る会話をしました。
『1周目にせっかく1位争いできてたのに、ずーっと止まって抜かれちゃって残念だったね。3位だった子がそのまま差を広げて優勝したもんね。』
「僕が1位の子に引っかかって転んだと思ったから、その子と一緒にスタートしようと思って待ってたんだ」
『そうだったんだ~』
レースを長くやってると忘れてしまう考え方だと思いました。
クロスシーズン終了!
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