チェーンカッター

画像はシマノのチェーンカッターの“矢”の部分。
上は正常な状態で、下は先端が折れた状態。

ちょっと前、Ｆ４００でポンポン山を上っているとき（その日はなんだか変速の調子が悪かったんだけど）、激坂で踏み込んだ瞬間にチェーンが切れた。

さほど距離を走っていないチェーンだったので帰宅後に部分的に余りチェーンで繋ぎなおしていたら、今度はパーン！という音とともに顔の横を何かがかすめていった。

見つかっていないけどチェーンカッターの“矢”の先端が折れて飛んでいったようだ。

曲がるのではなく折れる硬さで作られているのだなぁと思うとともに、メンテにも保護メガネが必要だなぁと思った。
今までもオイルとかディグリザーとかが顔にかかったりしてるしね。

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