tak147

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新しいMTBレーシングシューズ

2014年11月26日 | 自転車のアクセサリー・部品
4年くらい使ったMTBレーシングシューズを買い替えることにした。
シューズ内部のかかと付近の布が擦り切れてしまい、樹脂製のヒールカップがむき出しになった結果、履くソックス履くソックス薄くなってしまう。
外観的にはあと1年は使えるかな~って思っていたけど、足が痛いしソックスがもったいないのでシューズの買い替えを決断。

シマノのセカンドグレードがちょうど良さそうだった。
トップグレードは高いしソールが硬すぎて、シクロクロスの担ぎで走りにくい。
セカンドグレード注文して、熱成型してもらって完成、そんな予定で買いに行って発覚したのはセカンドグレードにはワイドラストしかない。
サードグレードもワイドしかなくて熱成型ができなくなる。
4番目になると安いけどさすがに性能が気になる。

というわけでトップグレードが届いて熱成型。
まずはインソールを窯で温めてシューズに入れてしっかり体重をかける。
これを片足ずつ実行。
次にインソールを抜いたシューズを窯で温め、取り出したらインソールを入れて足を入れ、今度は布団圧縮袋にシューズを履いた足を入れてしっかり圧縮。
袋から出したら粗熱が取れるまでシューズを履き続けて完成。
履きなれたレーシングシューズが1時間弱で完成。




先日のシカ山MTB、午後の単独練習のデータ。
レースペースに追い込んだつもりでも、結局は1人での練習なので本当のレースよりも20拍低い。
けっこう追い込んだ“つもり”だったのに。
抜きつ抜かれつ5周×2本の実践練習ができる仲間が欲しい。


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