島根に戻った年から毎年参加している瑞穂MTBフェスティバル。
毎年コースが変わったり競技が変わったり、記録機材が強化されたりといつも違った楽しみを感じさせてくれるこの大会。
コースの派手さは無いけどその中で最大限の安全と工夫が見られるし、よくあるとにかく耐える精神力と筋力だけのコースじゃない。
なにより柔軟なスタッフ、楽しいMC、豪華な賞品などなど地元の大会として毎年最優先にしたい大会だと思う。
様々な準備は前日にしっかり済ませ、早めに就寝したと思ったら1時間ほどで目が覚めて、なかなか寝付けず・・・なんていう小学生の遠足前日のような寝不足で起きたら出発予定時刻!
雨の降りしきる中を120kmのドライブで会場入りした。
【受付の段階でMCの方に注目してもらった今日のためのタトゥシール】
さて今年の参加種目はタイムトライアルと3時間耐久レースの2種目。
昨年表彰台に上がれなかったTTでの優勝を取り戻すため(一昨年はシングルスピードに乗ってTTを制したんだけど昨年は4位)、今年はギアードのVASSAGO VerHauenを投入。
ボトルケージ等わずかな重量物も外し、スチールの重いフレームを極力軽くして挑んだ。
スタート直後のアスファルトのコーナーでズリッと滑っていきなりあわや転倒といったところだったけど、イン側の足を外してなんとかバランスをとって再加速した。
その後は無難に、でもけっこう踏み込んだつもりだったけどトップに立つことはできなかった。
僕のタイムが5分8秒で優勝は5分3秒、5秒の差を付けられるようなミスはしていないので純粋にスピードとスタミナの差が出てしまった。
来年はきちんと体を治してスピードを取り戻して優勝争いがしたい。
そして今年学んだこと、会場に着いたらとりあえず受付-試走でコースを完全攻略して、ピット設営はTTの待ち時間とTTから3時間耐久レースまでの待ち時間でOK。
ここ重要。
【今年はTTのためにギアードを投入】
【重いギアを速く強く回すことを取り戻したい】
TTの後はキッズレース。
参加無料の1周レースには小学生以下8名が出走した。
LICHT君も毎年参加していて、今年もやる気満々で試走を繰り返していた。
身長順に並んだとのことでスタートは出遅れていたけど、オフロードに入って盛り返して一時2位まで上がったらしく、ゴールは3位。
練習はしていないけどレース慣れはしてるかな~。
20160619瑞穂MTBキッズレース
キッズレースが終わるといよいよ3時間耐久レース。
レースはレースなんだけどフェスティバルということでルパン一味やロックマンがいる。
4Kカメラを搭載したドローンが飛ぶし走る撮影部隊もいる。
スタートはLICHT君と隣になりグランド1周のパレードから3時間スタート。
【いつかライバルになるのだろうか?】
【なんとなく後ろ姿を見ながらスタート】
毎年キッズレースが終わると3時間耐久レースの間が暇になってしまうLICHT君、
『エントリーしといたら休憩しながら好きな時に走っとく?』
って聞いたら
『出る!』
ってことだったので耐久レースにキッズソロとして初参加。
キッズソロのエントリーは3人だったけど、雨ということもあってか実際の参加は1名のみ。
優勝は確定していたから休憩しながら走ってると思いきや全く休憩する様子が無かったので、
『休憩しないと倒れるよ!』
って何度も説得して1時間経過時点で強制的に休憩させることになった。
【約1時間が経過してまだ元気】
【今年はウォッシュボードも余裕?】
その後は30分ごとに自分で判断してピットに入り、好物のエネルギーゼリーとミルクティーで補給して結局2時間50分走行したらしい。
チームで出てる大人よりもたくさん走ったんじゃないのかな?
【約2時間が経過してさすがにお疲れ】
【でも数分後にはコースへと戻っていく】
【ゴールまで真剣な走り】
【今年はチェーンをやや垂らし気味にセッティング】
僕の3時間はシングルスピード部門に例年と同じVASSAGO Fisticuffで出走。
ドロップハンドル、サス無し、MTBと比べると細身のタイヤで速くは走れないけど、どんなにドロドロの環境でもトラブルを起こさない安心感と、今年はチェーンリングを交換してよりチェーンを緩めにした回転の軽い仕様。
【トラブルなし】
痛めている脚に負担をかけないように一定の負荷を心がけて走っていたけど、SS最速の選手に追い越されるたびに一瞬のレースを仕掛けて無駄に消耗しつつなんとか体も機材もトラブルなく3時間を終えることができた。
【一定ペースを心がけたはず…】
結果は3時間耐久も2位、来年は耐久の1位も取り戻せるようになってこの会場に戻ってきたいなぁ。
【最後から2番目の選手でゴール】
【この腕を上げたかったなぁ】
20160619瑞穂MTBフェスティバル3時間耐久
でも会場入りした瞬間から会場を出るまで参加者の皆さんやスタッフの皆さんと楽しく触れ合える大会だったし、LICHT君の驚異の頑張りも見ることができたし良い1日になった。
来年辺りは最初から晴れてくれると片付けが楽で良いのだけど・・・
【特別賞はやっぱりロックマン・・・この方のいろいろな仮装に毎回お会いするの楽しみ】
【ちゃんと発射できる】
【ルパン一味】
【タイムトライアルの表彰式】
【3時間キッズソロ】
【ソロとチーム、キッズの表彰】
【3時間ソロ・シングルスピードの表彰】
MIZUHO MTB Fesival 2016 in 邑南町青少年旅行村 瑞穂ハイランド
【記念撮影で振り返るとルパン一味】
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毎年コースが変わったり競技が変わったり、記録機材が強化されたりといつも違った楽しみを感じさせてくれるこの大会。
コースの派手さは無いけどその中で最大限の安全と工夫が見られるし、よくあるとにかく耐える精神力と筋力だけのコースじゃない。
なにより柔軟なスタッフ、楽しいMC、豪華な賞品などなど地元の大会として毎年最優先にしたい大会だと思う。
様々な準備は前日にしっかり済ませ、早めに就寝したと思ったら1時間ほどで目が覚めて、なかなか寝付けず・・・なんていう小学生の遠足前日のような寝不足で起きたら出発予定時刻!
雨の降りしきる中を120kmのドライブで会場入りした。
【受付の段階でMCの方に注目してもらった今日のためのタトゥシール】
さて今年の参加種目はタイムトライアルと3時間耐久レースの2種目。
昨年表彰台に上がれなかったTTでの優勝を取り戻すため(一昨年はシングルスピードに乗ってTTを制したんだけど昨年は4位)、今年はギアードのVASSAGO VerHauenを投入。
ボトルケージ等わずかな重量物も外し、スチールの重いフレームを極力軽くして挑んだ。
スタート直後のアスファルトのコーナーでズリッと滑っていきなりあわや転倒といったところだったけど、イン側の足を外してなんとかバランスをとって再加速した。
その後は無難に、でもけっこう踏み込んだつもりだったけどトップに立つことはできなかった。
僕のタイムが5分8秒で優勝は5分3秒、5秒の差を付けられるようなミスはしていないので純粋にスピードとスタミナの差が出てしまった。
来年はきちんと体を治してスピードを取り戻して優勝争いがしたい。
そして今年学んだこと、会場に着いたらとりあえず受付-試走でコースを完全攻略して、ピット設営はTTの待ち時間とTTから3時間耐久レースまでの待ち時間でOK。
ここ重要。
【今年はTTのためにギアードを投入】
【重いギアを速く強く回すことを取り戻したい】
TTの後はキッズレース。
参加無料の1周レースには小学生以下8名が出走した。
LICHT君も毎年参加していて、今年もやる気満々で試走を繰り返していた。
身長順に並んだとのことでスタートは出遅れていたけど、オフロードに入って盛り返して一時2位まで上がったらしく、ゴールは3位。
練習はしていないけどレース慣れはしてるかな~。
20160619瑞穂MTBキッズレース
キッズレースが終わるといよいよ3時間耐久レース。
レースはレースなんだけどフェスティバルということでルパン一味やロックマンがいる。
4Kカメラを搭載したドローンが飛ぶし走る撮影部隊もいる。
スタートはLICHT君と隣になりグランド1周のパレードから3時間スタート。
【いつかライバルになるのだろうか?】
【なんとなく後ろ姿を見ながらスタート】
毎年キッズレースが終わると3時間耐久レースの間が暇になってしまうLICHT君、
『エントリーしといたら休憩しながら好きな時に走っとく?』
って聞いたら
『出る!』
ってことだったので耐久レースにキッズソロとして初参加。
キッズソロのエントリーは3人だったけど、雨ということもあってか実際の参加は1名のみ。
優勝は確定していたから休憩しながら走ってると思いきや全く休憩する様子が無かったので、
『休憩しないと倒れるよ!』
って何度も説得して1時間経過時点で強制的に休憩させることになった。
【約1時間が経過してまだ元気】
【今年はウォッシュボードも余裕?】
その後は30分ごとに自分で判断してピットに入り、好物のエネルギーゼリーとミルクティーで補給して結局2時間50分走行したらしい。
チームで出てる大人よりもたくさん走ったんじゃないのかな?
【約2時間が経過してさすがにお疲れ】
【でも数分後にはコースへと戻っていく】
【ゴールまで真剣な走り】
【今年はチェーンをやや垂らし気味にセッティング】
僕の3時間はシングルスピード部門に例年と同じVASSAGO Fisticuffで出走。
ドロップハンドル、サス無し、MTBと比べると細身のタイヤで速くは走れないけど、どんなにドロドロの環境でもトラブルを起こさない安心感と、今年はチェーンリングを交換してよりチェーンを緩めにした回転の軽い仕様。
【トラブルなし】
痛めている脚に負担をかけないように一定の負荷を心がけて走っていたけど、SS最速の選手に追い越されるたびに一瞬のレースを仕掛けて無駄に消耗しつつなんとか体も機材もトラブルなく3時間を終えることができた。
【一定ペースを心がけたはず…】
結果は3時間耐久も2位、来年は耐久の1位も取り戻せるようになってこの会場に戻ってきたいなぁ。
【最後から2番目の選手でゴール】
【この腕を上げたかったなぁ】
20160619瑞穂MTBフェスティバル3時間耐久
でも会場入りした瞬間から会場を出るまで参加者の皆さんやスタッフの皆さんと楽しく触れ合える大会だったし、LICHT君の驚異の頑張りも見ることができたし良い1日になった。
来年辺りは最初から晴れてくれると片付けが楽で良いのだけど・・・
【特別賞はやっぱりロックマン・・・この方のいろいろな仮装に毎回お会いするの楽しみ】
【ちゃんと発射できる】
【ルパン一味】
【タイムトライアルの表彰式】
【3時間キッズソロ】
【ソロとチーム、キッズの表彰】
【3時間ソロ・シングルスピードの表彰】
MIZUHO MTB Fesival 2016 in 邑南町青少年旅行村 瑞穂ハイランド
【記念撮影で振り返るとルパン一味】
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