tak147

LICHT+(リヒトプラス)で出走しています。
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20161204 第25回きやまロードレース

2016年12月31日 | 雑記
九州生活が12月半ばまでは続くことがわかった時に申し込んだこのイベント。
図書館でたまたま見かけた大会のポスターのことを整骨院長に治療中に話したことから参加が確定していた。

当日は起きて窓を開けると冷たい雨と大会開催の合図。
会場まで約2kmジョギングして体を暖めて到着。
全クラス総数で2000人参加の予想以上に大規模な大会。
ゲストランナーはリオデジャネイロオリンピック日本代表の佐々木選手。



開会式と体操を終えて、体が冷えるのでしょうが湯をもらったり、出店を見て回ったりしながら出走までを待つ。



20161204 きやまロードレースの準備体操








毎週水曜日にお世話になっているアイズ基山駅前整骨院の院長にスタート前のマッサージを施してもらう。






20161204 きやまロードレース5kmの部スタート


5kmの部ほか次々に出走して行っていよいよ10kmの部。
体はすっかり冷え切ったけど、心拍はしっかり120回/分に上げてスタートできた。

第25回きやまロードレース&第2回スロージョギング大会

【10分57秒頃に僕とムキムキな院長が通過します】


院長と談笑しながらスローペースでスタートした1km、競技は違ってもいつもと同じ程度に心拍を上げることを体が欲してきたのでペースを上げていくと順位もどんどん上がっていく。
このままどこまでも行けるような気がしたけど、10kmを走るような練習は一切しておらず、10km走るのは15年ぶりということで、3km地点で脚が、膝から下が前に出なくなってペースダウン。
フルマラソンを3時間30分ほどで走りきる院長に追いつかれて僕は必死に後ろ姿を追い掛けるけど離れていくばかりで見失ってしまった。

なんとか歩かないペースを保ち残り2kmの文字を見てから一気にペースアップ。
2km位ならなんとか精神力だけでたどり着けるはずという長めのスパート。
これで一気に順位を上げてゴールしたら院長まであと30秒ほど・・・。
3kmスパートする力があれば…無理かな。



10kmを45分56秒、練習なしの15年ぶりの10kmランにしては上出来。

ゴール後の帰宅2kmはほぼウォーキングペース。
その後3日間の勤務はプリンターまでが遠い。
更に2日間脚の奥が重い。
だからっぱりランはやりたくないな…と。


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