菖蒲谷に試走に行く時、かなりの幅寄せをされた。
こちらは高速道路の料金所を左寄りのETCレーンで通過して左の車線に進んだ。
そこへ中央か右寄りの料金所を通過したトレーラーが追いついてきて僕の真横へ並ぶと同時に寄ってきた。
最初は
『こちらの存在に気づいてないのかな?』
と思ったけど、ルーフにMTB積んでいるので目立っているはず、そしてクラクションを鳴らしてさらに寄ってきた。
少々ブレーキを踏んだところで、相手の長さ分の車間距離をすぐに作るのは大変なので、こちらはそのまま進行。
するとトレーラーは諦めて右車線に戻った・・・かと思いきや加速してこちらの少し前に出て、『グイッ』とハンドルを左にきってこちらの進路を妨害。
さらにもう2回ほどそれを繰り返して、こちらの車をトレーラーと高速道路の側壁で挟み込んでしまう形をとってきた。
この時点で、ちょっとした嫌がらせを超えた危険行為と確信。
kinaの手元にあったデジカメで撮影したのがトップの画像。
この段階でこちらの車は走行車線から路側帯に追いやられているので、この威嚇行為に慌ててハンドルを左に大きくきれば壁に激突する
怖いのでこちらは減速。
70km/h制限の道路を50km/h程度に落として様子を見ることにした。
するとトレーラーも追い越し車線を走行したまま減速して、こちらとの車間を保っている。
いつまでたっても離れられない。走行車線、追い越し車線ともに後続車両が詰まってくる。
前方の車とはかなり距離ができてきたし、周囲にも迷惑なので速度を上げてトレーラーとサヨウナラしようとすると・・・
もう一度、いや2度3度とこちらに大きく首を振ってくるトレーラー。
もう嫌になり、さらに加速して逃げました。
追いかけてくるかと思ったけど来なかったので、そのままイヤーな感じで菖蒲谷試走行きましたとさ。
ちなみに帰宅して写真を見ながら、
『何ができるかな?』
と考えて、今さら意味があるかどうかわからないけどできることを実行。
① 運送会社に直接クレームをつける
残念ながら後方からしか撮影できなかったので運送会社名は写っていなかった。
そのかわり、トレーラーに積んであるコンテナーの会社名とコンテナーの記号・番号はわかったので、
コンテナーの輸入会社に電話して事情を話して聞き出そうとした。
電話にでた人は事情を聴いてくれたものの、しばしの保留音の後、コンテナーの会社からすると輸送会社は『お客様』ということで、顧客情報はおしえてもらえず、
どうしたら良いか相談すると『警察に相談してください』との返答。
② 警察に相談
話はしっかり聞いてくれたものの、結果的には事件が起きていないのでダメ。
警察に動いてもらえる場合を聞いてみると、
・実際に事故が起きた場合に通報する。
・幅寄せに抗議して、相手が自動車から降りてきて、殴られたり自動車を壊された時に通報する。
・今まさに幅寄せされているときに通報して、交通機動隊に駆けつけてもらう。
ということらしい。
要は、料金所を出てお互いに譲り合ってトラブルを未然に防ぐことだそうです。
③ 県トラック協会に問い合わせる。
担当者はしっかりメモを取りながら話を聞いてくれた。
自動車のナンバープレートとトラックの色、デジカメなので撮影日時も記録されているので報告。
これら情報から運送会社を特定して教会から指導するらしい。
ただ、トレーラーの後ろについているナンバープレートはトレーラーにナンバーらしく、トラックのナンバープレートとは別らしい。
トレーラーは各会社間で使いまわしらしいので、特定できない場合もあるとのこと。
あと、面倒なことが起こっても嫌なので、運送会社からの謝罪とかは御断りしました。
今後、そういった威嚇運転が減ればそれでよいのですが・・・どうでしょうかね。
本日の走行距離:44km
『Bontrager RXLロードシューズ』使用1日目。
今日初めて使うとは思えない使用感と、カーボンソールのダイレクト感が良かった。
踏み込むのがちょっと楽しかった。でもこの感動は1週間もすればわからなくなるのでしょう。
インソールは最初右だけ違和感があったけど、僕は左寄りも右足が小さく、足長の割に幅が狭くて甲が低い、土踏まずも小さめ。
そこで違和感のある方のインソールのアーチ部分の位置を少しずつ変えてみたらベストな位置があった。
欠点も発見・・・寒い。
通気性が良いので今の時期は寒い。
今の季節はシューズカバー等で覆って、その冷却性能は夏に期待!
ただ
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アップのためだけに
こちらは高速道路の料金所を左寄りのETCレーンで通過して左の車線に進んだ。
そこへ中央か右寄りの料金所を通過したトレーラーが追いついてきて僕の真横へ並ぶと同時に寄ってきた。
最初は
『こちらの存在に気づいてないのかな?』
と思ったけど、ルーフにMTB積んでいるので目立っているはず、そしてクラクションを鳴らしてさらに寄ってきた。
少々ブレーキを踏んだところで、相手の長さ分の車間距離をすぐに作るのは大変なので、こちらはそのまま進行。
するとトレーラーは諦めて右車線に戻った・・・かと思いきや加速してこちらの少し前に出て、『グイッ』とハンドルを左にきってこちらの進路を妨害。
さらにもう2回ほどそれを繰り返して、こちらの車をトレーラーと高速道路の側壁で挟み込んでしまう形をとってきた。
この時点で、ちょっとした嫌がらせを超えた危険行為と確信。
kinaの手元にあったデジカメで撮影したのがトップの画像。
この段階でこちらの車は走行車線から路側帯に追いやられているので、この威嚇行為に慌ててハンドルを左に大きくきれば壁に激突する
怖いのでこちらは減速。
70km/h制限の道路を50km/h程度に落として様子を見ることにした。
するとトレーラーも追い越し車線を走行したまま減速して、こちらとの車間を保っている。
いつまでたっても離れられない。走行車線、追い越し車線ともに後続車両が詰まってくる。
前方の車とはかなり距離ができてきたし、周囲にも迷惑なので速度を上げてトレーラーとサヨウナラしようとすると・・・
もう一度、いや2度3度とこちらに大きく首を振ってくるトレーラー。
もう嫌になり、さらに加速して逃げました。
追いかけてくるかと思ったけど来なかったので、そのままイヤーな感じで菖蒲谷試走行きましたとさ。
ちなみに帰宅して写真を見ながら、
『何ができるかな?』
と考えて、今さら意味があるかどうかわからないけどできることを実行。
① 運送会社に直接クレームをつける
残念ながら後方からしか撮影できなかったので運送会社名は写っていなかった。
そのかわり、トレーラーに積んであるコンテナーの会社名とコンテナーの記号・番号はわかったので、
コンテナーの輸入会社に電話して事情を話して聞き出そうとした。
電話にでた人は事情を聴いてくれたものの、しばしの保留音の後、コンテナーの会社からすると輸送会社は『お客様』ということで、顧客情報はおしえてもらえず、
どうしたら良いか相談すると『警察に相談してください』との返答。
② 警察に相談
話はしっかり聞いてくれたものの、結果的には事件が起きていないのでダメ。
警察に動いてもらえる場合を聞いてみると、
・実際に事故が起きた場合に通報する。
・幅寄せに抗議して、相手が自動車から降りてきて、殴られたり自動車を壊された時に通報する。
・今まさに幅寄せされているときに通報して、交通機動隊に駆けつけてもらう。
ということらしい。
要は、料金所を出てお互いに譲り合ってトラブルを未然に防ぐことだそうです。
③ 県トラック協会に問い合わせる。
担当者はしっかりメモを取りながら話を聞いてくれた。
自動車のナンバープレートとトラックの色、デジカメなので撮影日時も記録されているので報告。
これら情報から運送会社を特定して教会から指導するらしい。
ただ、トレーラーの後ろについているナンバープレートはトレーラーにナンバーらしく、トラックのナンバープレートとは別らしい。
トレーラーは各会社間で使いまわしらしいので、特定できない場合もあるとのこと。
あと、面倒なことが起こっても嫌なので、運送会社からの謝罪とかは御断りしました。
今後、そういった威嚇運転が減ればそれでよいのですが・・・どうでしょうかね。
本日の走行距離:44km
『Bontrager RXLロードシューズ』使用1日目。
今日初めて使うとは思えない使用感と、カーボンソールのダイレクト感が良かった。
踏み込むのがちょっと楽しかった。でもこの感動は1週間もすればわからなくなるのでしょう。
インソールは最初右だけ違和感があったけど、僕は左寄りも右足が小さく、足長の割に幅が狭くて甲が低い、土踏まずも小さめ。
そこで違和感のある方のインソールのアーチ部分の位置を少しずつ変えてみたらベストな位置があった。
欠点も発見・・・寒い。
通気性が良いので今の時期は寒い。
今の季節はシューズカバー等で覆って、その冷却性能は夏に期待!
ただ
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アップのためだけに
何か、自転車人に敵意でも持っているのでしょうかねぇ。
しかし、立派な「殺人未遂」だと思うのですが、警察は動いてくれないんですね。
takさんのように慌てない度胸があって、運転のテクニックもある人でなかったら、そのドライバーは手が後ろに回っていたと思いますがねぇ。。。
いろいろと特定できる情報があるだけに、警察に動いてもらえないのは残念ですが、まぁそういうことらしいです。
向こうにとってはただの腹いせでも、こっちは家族3人怖い思いをしたので、出来る範囲での対処があんな感じです。
しかし、一人で運転していたら・・・運転しながら携帯電話を操作するか、相手に車を降りてもらって殴りかかってきてもらうしかないってことですからねぇ。