tak147

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ノートPCのファンを清掃

2011年08月29日 | 雑記
4年ほど使っているノートPC
『NEC LaVie LL550/KG』

以前から熱いとは思っていたけど、最近特に熱い。
そのせいか最近メモリ増設(2×2GB)した割には遅くなることがある。

そもそもキーボード上にある左手から汗が滴るほどに熱い。
PCに負荷をかけている時、排気口の先にある温度計は40℃になる。

さすがに心配になってきて内部の温度を測定できるソフトでチェックしてみた。
CPUID Hardware Monitor
負荷をかけた状態で見てみると・・・


【負荷をかけた状態】

CPUの温度は80℃、HDDは90℃・・・PC知識に乏しい僕でも
『これは熱すぎる!』
って思った。
思いついたのは冷却ファン導入。
もう1台のPC買った時のポイントがまだ残っていたので仕事帰りに家電量販店で購入。



使ってみると最初は5℃くらい低くなったイメージだったけど、PCに負荷がかかってくると結局90℃に達して、PCの速度も低下。
諦めようかとも思ったけど、ファンを清掃することを思いついたので急きょ実施。
まずはネジを緩めて開ける。
その前に念のためにバッテリーを外しておいた。


【裏返したところ】


【ネジを2本外した】

開けてみると・・・汚い。


【ホコリだらけ】

ファンの上の銀色のカバー(?)も外す

【4本緩める】

これらが全部汚いので、とりあえず掃除機の出番。


【埃は掃除機で・・・】

きれいになったら元通りにネジを締めて、電源を入れて再び負荷をかけてみると・・・
下がりました、上がりません!


【清掃後の温度】

CPU、HDDともに20℃ほど低下しました。
冷却ファンを使うのやめても良いかも・・・とか思ってしまう。

『パソコンの中も定期的に掃除機をかけましょう』
なんて取り説には書いてないけど、中をきれいにするのって大切なんですね。

ちなみに今日、自転車通勤再開に向けてMTBのタイヤに空気を入れていた。
まず後輪に4.5bar(メーカー推奨上限)、そして前輪にも同じように加圧していたら後ろから爆発音とともに風圧が襲ってきました。
ビードが飛んでゴムの破片が散らかっていました。
チューブは酷い裂け方を・・・タイヤとチューブがゴミになりました。
まぁ古いタイヤだし、オフロードでグリップが期待できないほどにすり減っていたので既にゴミだったということで・・・。

そして一昨日のMTBで首からふくらはぎまで体の後ろ側がボロボロ。。。


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2 コメント

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タイヤまで (みっちぃ)
2011-08-30 07:25:45
よくビード脇からプクゥ~ってチューブが出てくることはあるけどビードまで逝っちゃいましたか。
走ってるときで無くって良かった♪
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みっちぃさまへ (tak)
2011-08-30 22:47:23
ホント走行中じゃなくて、出勤途中じゃなくて良かったです。
そして背中から飛んできたのもラッキーでした。
まぁどちらかというとゴミ寸前だったタイヤよりも、まだ新品だったチューブの方がもったいなかったです・・・。
返信する

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