ニューバランス

画像は僕が自転車に乗るとき以外の靴を買いに行く『ニューバランス大阪』
近所の量販店で買えば安売りで買えるのだけど、敢えて電車代を使って定価で買いに行く。
それはニューバランスの日本向けのラインナップのほとんどが揃っていることと、店員さんが足のサイズを測って足長と幅に合わせたタイプのものを用意してくれるから。
それでぴったりこなければ、インソールの下にコルク板を入れたり、叩いてなじみをだしたりしてくれる。
そしてある程度履いたら皮が伸びたりしてフィット感が薄れるので持って行くと無料で再度調整してくれる。
そんな感じで僕は仕事用に３足、休日用に１足持っているので、BOOK MARKにもあるように週6.5日ニューバランスのシューズを履いている。
2004年5月、それまで履いていた通勤用の靴がかなり傷んできていた。以前から好きだったニューバランスに通勤に使えそうなものがあり、職場から地下鉄で3駅という近さもあり行ってみることにした。
その時２足買ったうちの１足がこれ。

『MW1300』というモデル。
ゆったり目の履き心地と甲から側面に向かうデザインがお気に入り。
でも先日持って行ったら『もう、なるべく履かないで下さい』って言われた。
言われてみれば踵が偏磨耗しているし、内側もぼろぼろになっている。
踵からは雨がしみこむかもしれないし、もしかしたらケガの原因になるかもしれない。
でも実は今日も履いてしまっていたりする。
ちなみに一度廃盤になったけど、ブラックに限って復活した人気モデル。

もう１足はこれ。

『MW1020』というモデルで1300よりは少し細身。
こちらはもう少しだけもつでしょうということでコルク板でフィット感の再調整をしてもらった。

そしてこれ。

『MW1301』というモデルで1300の後継モデル。1300よりも細身でフォーマルな感じ。
2005年の7月に購入して、こちらはまだまだ大丈夫そう。

最後はこれ。

『MW820』というモデルで休日に履いている。
マジックテープを使用していることと、イタリアンメタリックというカラーが特徴。
2005年11月に、実はもっと無難な休日用を買いに行ったつもりがデザインとカラーでこれを選択してしまった。
なのでジョギングシューズを履きたいとき以外はこれ。
先日はこのシューズを履いて『1300』と『1020』を持ってメンテナンスしてもらいに行った。
ちなみに次回行くときは『1300』を買い換える時になることでしょう。
同じ1300を買うべきか、持っていない別のモデルを買うべきか・・・。

靴の履き心地に対しての満足度を高めたい人、普通のビジネスシューズの重さや運動性能に不満を持っている人、ひざまずいて靴紐を締めてもらいたい人は行ってみると良いのでは？

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