前日のコース設営後にLICHT君とその疲れを温泉で癒して、買い物をして帰宅。
そこからあらためて機材やウェアの準備をしていると、いくら明日の会場が近いからといってもそろそろ寝ないといけない時間。
さぁ寝ようかと思ったらRaynaちゃんが起きてしまって機嫌も悪く、結局大人が眠りについたのは4時。
6時に目覚めて7時に出発。
安静時心拍がいつもよりも10拍以上高かったのは当然だろう。。。
会場に到着して準備して試走。
前日は最後に日が暮れてから1周だけして帰ったので、今日は黒ちゃんほか顔なじみの参加者と一緒に試走して、頭で設定したコースとその実際の難易度等の乖離が無いかを確認。
コースの難易度というよりも今日の体力の難しさを感じる。
キッズ、C3とレースは進んでC1とC2同時出走のレースがスタート。
前列に僕も含めてC14人が並び、その後ろにC2。
C3で3位に入ったmoto君に、
『黒ちゃんと僕が表彰台に上がったので、takさんも表彰台でお願いします』
って言われたけど、彼はこのメンバーで3位に入ることの困難さをたぶんわかっていない・・・。
【K様撮影】
【K様撮影】
【K様撮影】
20131027中国シクロクロス#2さくらおろち湖 C1 1周目
スタートは2番手、関西ならあっという間に集団に飲み込まれるようなスタートしかできなかった。
芝生でペースを上げられず、段差横断から階段でも前に出られない。
奥の激坂登坂から小丸太ジャンプあたりでC1の2番手に上がり、表彰台の約束(?)もあるのでこの順位をキープするために必死の担ぎ山登り。
歩きたいけど後続が見えたら走って差をキープする。
下りも頑張って、ぬかるみUターンも乗車よりも押した方が速いとわかっていたので、後続との差を少しずつ広げるように努める。
畑エリアのぬかるみを抜けシケインを越えて芝生エリアに戻った時点ではなんとか行けるような気がしていた。
3周目くらいまでは何とかなるような気がしていたけど、30分ほどが経過した4周目あたりから僕のペースがガクッと落ちてきた。
それまで200を超えることもしばしばあった心拍も160台に落ちてきて、体が追い込むことを拒否し始めた。
山登りも脚が動かなくなり、歩くのもつらい状況。
後方から迫ってきた3位の選手に一度は抜かれたものの下りの入り口で意地で抜き返して畑エリアを進むけど、体力尽きて2位は厳しい状況になった。
次の周回の山登りではさらに序盤後方にいたDosankoさんが一気に迫ってきたので、諦めてあっさり道を譲ることにした。
『下りで追いつくでしょ』って言われても、もう下りで踏ん張るような脚も残っておらず、差が広がるばかりでレースを終えた。
20131027中国シクロクロス#2さくらおろち湖 C1 残り2周
【K様撮影】
【カテゴリーマスター・・・じゃなくって2の表彰式】
【カテゴリー1の表彰式】
今回のレースはレースになるような調子で会場入りできなかったので何とも言えないけど、次回は同じく島根の大会で旅行村。
初めての会場で設営のイメージはわかないけど、今回もしっかり設営と、今回こそはレースも頑張ってきたい。
レースの画像はこちら
本日の走行距離:18km(1時間4分)
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そこからあらためて機材やウェアの準備をしていると、いくら明日の会場が近いからといってもそろそろ寝ないといけない時間。
さぁ寝ようかと思ったらRaynaちゃんが起きてしまって機嫌も悪く、結局大人が眠りについたのは4時。
6時に目覚めて7時に出発。
安静時心拍がいつもよりも10拍以上高かったのは当然だろう。。。
会場に到着して準備して試走。
前日は最後に日が暮れてから1周だけして帰ったので、今日は黒ちゃんほか顔なじみの参加者と一緒に試走して、頭で設定したコースとその実際の難易度等の乖離が無いかを確認。
コースの難易度というよりも今日の体力の難しさを感じる。
キッズ、C3とレースは進んでC1とC2同時出走のレースがスタート。
前列に僕も含めてC14人が並び、その後ろにC2。
C3で3位に入ったmoto君に、
『黒ちゃんと僕が表彰台に上がったので、takさんも表彰台でお願いします』
って言われたけど、彼はこのメンバーで3位に入ることの困難さをたぶんわかっていない・・・。
【K様撮影】
【K様撮影】
【K様撮影】
20131027中国シクロクロス#2さくらおろち湖 C1 1周目
スタートは2番手、関西ならあっという間に集団に飲み込まれるようなスタートしかできなかった。
芝生でペースを上げられず、段差横断から階段でも前に出られない。
奥の激坂登坂から小丸太ジャンプあたりでC1の2番手に上がり、表彰台の約束(?)もあるのでこの順位をキープするために必死の担ぎ山登り。
歩きたいけど後続が見えたら走って差をキープする。
下りも頑張って、ぬかるみUターンも乗車よりも押した方が速いとわかっていたので、後続との差を少しずつ広げるように努める。
畑エリアのぬかるみを抜けシケインを越えて芝生エリアに戻った時点ではなんとか行けるような気がしていた。
3周目くらいまでは何とかなるような気がしていたけど、30分ほどが経過した4周目あたりから僕のペースがガクッと落ちてきた。
それまで200を超えることもしばしばあった心拍も160台に落ちてきて、体が追い込むことを拒否し始めた。
山登りも脚が動かなくなり、歩くのもつらい状況。
後方から迫ってきた3位の選手に一度は抜かれたものの下りの入り口で意地で抜き返して畑エリアを進むけど、体力尽きて2位は厳しい状況になった。
次の周回の山登りではさらに序盤後方にいたDosankoさんが一気に迫ってきたので、諦めてあっさり道を譲ることにした。
『下りで追いつくでしょ』って言われても、もう下りで踏ん張るような脚も残っておらず、差が広がるばかりでレースを終えた。
20131027中国シクロクロス#2さくらおろち湖 C1 残り2周
【K様撮影】
【カテゴリーマスター・・・じゃなくって2の表彰式】
【カテゴリー1の表彰式】
今回のレースはレースになるような調子で会場入りできなかったので何とも言えないけど、次回は同じく島根の大会で旅行村。
初めての会場で設営のイメージはわかないけど、今回もしっかり設営と、今回こそはレースも頑張ってきたい。
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本日の走行距離:18km(1時間4分)
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