tak147

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読み終わりました!

2008年07月27日 | 雑記
『まちがいだらけの自転車えらび~幸福な自転車乗りになるための正しいロードバイクの買い方 エンゾ・早川』

借り物なので次に読みたい方のために一気に読みました。

極〃簡単に内容を振り返ると、
安いBIKEにまともなものがあるわけがない。
とんでもない壊れ方するぞ。

極端に軽いものを大金はたいて購入しても、素人の技術で乗りこなせるわけがない。そんなフニャフニャなもん落車の原因。乗れてるならそれはその程度の乗り方しかしていないということだ。

重くてきちんと走れる自転車で上りが5分遅くなったとしても、下りを5分速く下れれば±0だ。むしろ安全がついてくるから重い方が良い。

ロードバイクなんて、太っていて筋力もない人が乗れば辛く痛いのが当然。
それを、分厚かったり、穴が開いたような妙なサドル、ソフトなバーテープ等でごまかすのは間違っている。サドルに角度をつけるのも違う。
雑誌で書いてあることは、いい加減なデータか大人の事情でそう書いているだけ。

乗り込むほどに正しいフォームに筋力と柔軟性で痛みは克服されるものだ。
そこまで乗り込む覚悟がないなら、自転車なんて始めなくてもいい。ジョギングの方がお金をかけることなく痩せられるし、ゴルフの方が楽ですよ。

素人の乗りこなせる、かっこ悪いポジションをかっこよく見えるようにごまかすフレーム設計なんて言語道断。

といったことはほんの一部分です。
これまで僕も自転車選びで失敗したことはあるので頷く部分もあり、そこまで断定することもないのに…というところもあり。
“こんな考え方もありますよ”ってスタンスで読むとおもしろいかも。

※ 上記の内容は記憶に基づいて要約したものなので、正しい内容はご自身で一読してください。
これはあくまで僕の読書記録ですから。

ただ人気blogランキングアップのためだけに
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