tak147

LICHT+(リヒトプラス)で出走しています。
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第46回中国地域自転車道路競走大会

2011年06月20日 | ロード
所用により前泊できなかったので当日の会場入り。
島根県選手の皆さんと顔を合わせてチームジャージをお借りして自分の準備。
固定ローラーで脚を暖めつつプログラムを見ると、有名な名前がポロポロあって・・・。
コースは知っているので試走はせずにローラーのみ。

スタート15分前にスタートラインに集まった。
今回は12.3km×8周回のレース。チームとしては島根B。
3kmほどはパレード走行で25km/h~30km/h弱で行くらしい。
でもパレードなのに上りで最後尾になりそうな勢い、飲んだ分やっぱり体が重いかなと。

そして下ってちょっと平坦な場所を走っているうちにペースアップしたと思ったら、先導車の窓から白旗振られていてレース開始していた。
そこからの僕は必死について行くのみ・・・でも1周目の後半の上りでは既に第2集団でレースとしては終了。


【2周目の先頭集団】


【上に同じく】


【第2集団…】

2周目からはその“第2集団”の4名で先頭まわして行くことに。
僕の場合上りが遅いのと下りでギアが無かったので平坦で前を引くことを意識。


【3周目】


【4周目の先頭集団】

4周目あたりからは上りで気を抜くと置いて行かれそうな時が出てきたのでメイタン補給して復活。
この頃には先頭集団から下がってきた選手を吸収して9名ほどの集団になっていた。


【4周目から5周目へ、既に6分差】

5周目は脚の各種筋肉が次々につり始めて思うようにペダリングできなくなった。
この辺りはアルコールによる脱水もちょっとは影響があったかも・・・辛うじて水ボトルを受け取り脚にかけて復活。
ついでにメイタン摂って6周目突入・・・も先頭はもうどこにも見えないタイム差。
僕の脚も完全に終わりで集団のペースアップに寄与できる状態ではなくついて行くだけ。
6周終了で集団ごと関門打ち切り。


【8周目に入る選手 白石真悟・山口】


【8周目に入る選手 伊藤翔吾・広島】


【優勝 白石真悟・山口】


【2位 山根理史・島根】


【3位 大谷剛史郎・島根】


【5位 寺本道彦・島根】

ロードレースはまだ2回目、常にこぎ続ける脚とロードレースの経験が足りないのが全て。
最初から第2集団では何も残らないので、次回はもっと前に残れるよう状況をつかんで走りたい。


【ポラールのデータ】
2時間余りのレースで、2時間弱を心拍160-180/分、最近この領域でちゃんと走っていないから体がついていかない。

結果:DNF(6周回/8周回)


【表彰式・個人の部】


【表彰式・団体の部】


島根県としては個人2位、3位、5位入賞とAチームが団体優勝ということで好成績。

次回は国体島根県予選に参加予定。


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