今日は昨年に続いて企画したみんなでサイクリングの日。
募集要項(?)はこんな感じ。
今年はリピーターさん3名を含み、昨年を上回る7名が集まってくれて、より賑やかで楽しいサイクリングが予想された。
そんなはずだったけど、僕のコンディションに問題があって・・・一昨日57km、昨日は85kmいずれもかなり高強度で走りきって、夜中まで同窓会で飲み続けた朝からのサイクリング。
なんとか集合場所に到着して、淡々と準備を開始。
微妙に頭痛がする気がしたけど…昨日から経口補水液3本目で大丈夫なはず。
【今回は思いつきで景品を準備してみた】
全員集合して準備万端でブリーフィング開始。
コースのほとんどを熟知している地元民で同い年の“もっちー”にコースの注意点を説明してもらう。
もっちーにはこの後もコースの随所で先頭を案内してもらったり、より走りやすいコースにアレンジしてもらった。
僕としては任せるほど楽だしね~。
基本的には、僕の37歳記念のただのサイクリングなので、レースじゃないし当然交通ルール順守、念のために『とまれ』では片足を地面に着くということも周知徹底された。
とはいえ登坂になれば数名はピークへと向かって猛然とペースアップし、数名は体重任せにゆったりダンシング。
このコンディションでは僕は当然後者。
水玉模様の景品の行方は???
今回走行したのは雲南市を中心に出雲市や安来市も含むぐるっと130kmで、5カ所の山岳ポイントを含むそれなりに走り応えのあるルート。
設定時に重視したのは交通量と信号の少なさ。
結果的にコンビニが少なく、58km地点を最後に残り約75kmは自販機頼みだった。
それでも脚力・体力に自信のある方々だけなので、32℃とそれなりに暑かったけど『かみくの桃源郷』のソフトクリーム休憩を木陰で長居した以外はずーと日なたにいても一日無事に過ごすことができた。
走行距離よりもそっちの方がすごいのかもしれない。
【かみくの桃源郷から13%の登坂…ここは山岳賞のポイント対象外だけど競走は始まる】
上久野から山佐に入ると12km下り続ける。
ここでは僕も先頭に加わってロードバイクのスピードを体感した。
体が大きくてパワーのある人たちはすごいね~。
山佐から八雲へは再び峠越え。
ここも僕は中盤から最後尾へとポジションを落としてゆったりクライム。
【九十九折れ何本でピークだったのだろうか?】
【道案内お疲れ様】
熊野大社を通過して大東へと向かう峠は緩くて短い。
主催者としてここだけは!って思い、無言で先頭に立って徐々に速度を上げてコーナーを曲がる瞬間から全力加速。
踏み込む筋力はほとんど残っていないけど、インナーでとにかく回して逃げ切りを図り、最後は失速してそれまでの数十メートルのリードを失ったものの約5cm差でくろちゃんに先行してピーク到達。
大仁農道は最初から最後尾でなんとか上りきって、集落をひたすら下ったらゴール手前のコンビニ到着。
【燃え尽きた大学生】
久々のコンビニ、でみんな補給して、公園の駐車場にゴール。
130km、全員が無事にトラブルなく(チューブラーにしょっちゅう空気追加している人はいたけど)ゴールできて本当に良かった。
ただの誕生日サイクリングなのに、こんなに素晴らしいメンバーに今年も集まってもらえて、きつかったけどホント楽しかった。
今年は主催者からサイクリングを盛り上げてくれた方々に景品も準備させてもらった。
【左から水玉・黄色・緑】
山岳賞だけは対象の各峠で自己申告1位~3位にポイントを付与した結果、圧勝で決定。
それ以外の2人は他薦と僕の独断で贈呈。
緑は赤川沿いでの一瞬のイメージで決定。
そして黄色は、この3日間で560km走ってフラフラの大学生に贈呈。
来年はぜひ、驚異のオールラウンダーではなく、クライマーが山岳賞を獲るような展開が見えたらいいなぁ。
今年の水玉の方には次回は別の色を競っていただきたいなぁ・・・なんてね。
僕も良いコンディションで前の方にも混じりたいなって思っているところ。
さぁ、とっても楽しかったので、来年と言わずこの夏の間にもう1回くらいどこかへサイクリング行きませんか?
本日の走行距離:132km
ちなみに、僕以外の7名の内、3名(3家庭)の晩ごはんは肉(焼肉?)だったらしい。
僕は全然食べることができず、で夕食後2時間で再び空腹となり、食後すぐ無事に入眠できたと思ったら、3時間後には目覚める寝苦しさ。
楽しさと同じくらい体への負担は大きかった。
3日間の走行距離は274㎞、大学生の半分以下なのにね、過去には1日で走った距離なのにね。。。
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募集要項(?)はこんな感じ。
今年はリピーターさん3名を含み、昨年を上回る7名が集まってくれて、より賑やかで楽しいサイクリングが予想された。
そんなはずだったけど、僕のコンディションに問題があって・・・一昨日57km、昨日は85kmいずれもかなり高強度で走りきって、夜中まで同窓会で飲み続けた朝からのサイクリング。
なんとか集合場所に到着して、淡々と準備を開始。
微妙に頭痛がする気がしたけど…昨日から経口補水液3本目で大丈夫なはず。
【今回は思いつきで景品を準備してみた】
全員集合して準備万端でブリーフィング開始。
コースのほとんどを熟知している地元民で同い年の“もっちー”にコースの注意点を説明してもらう。
もっちーにはこの後もコースの随所で先頭を案内してもらったり、より走りやすいコースにアレンジしてもらった。
僕としては任せるほど楽だしね~。
基本的には、僕の37歳記念のただのサイクリングなので、レースじゃないし当然交通ルール順守、念のために『とまれ』では片足を地面に着くということも周知徹底された。
とはいえ登坂になれば数名はピークへと向かって猛然とペースアップし、数名は体重任せにゆったりダンシング。
このコンディションでは僕は当然後者。
水玉模様の景品の行方は???
今回走行したのは雲南市を中心に出雲市や安来市も含むぐるっと130kmで、5カ所の山岳ポイントを含むそれなりに走り応えのあるルート。
設定時に重視したのは交通量と信号の少なさ。
結果的にコンビニが少なく、58km地点を最後に残り約75kmは自販機頼みだった。
それでも脚力・体力に自信のある方々だけなので、32℃とそれなりに暑かったけど『かみくの桃源郷』のソフトクリーム休憩を木陰で長居した以外はずーと日なたにいても一日無事に過ごすことができた。
走行距離よりもそっちの方がすごいのかもしれない。
【かみくの桃源郷から13%の登坂…ここは山岳賞のポイント対象外だけど競走は始まる】
上久野から山佐に入ると12km下り続ける。
ここでは僕も先頭に加わってロードバイクのスピードを体感した。
体が大きくてパワーのある人たちはすごいね~。
山佐から八雲へは再び峠越え。
ここも僕は中盤から最後尾へとポジションを落としてゆったりクライム。
【九十九折れ何本でピークだったのだろうか?】
【道案内お疲れ様】
熊野大社を通過して大東へと向かう峠は緩くて短い。
主催者としてここだけは!って思い、無言で先頭に立って徐々に速度を上げてコーナーを曲がる瞬間から全力加速。
踏み込む筋力はほとんど残っていないけど、インナーでとにかく回して逃げ切りを図り、最後は失速してそれまでの数十メートルのリードを失ったものの約5cm差でくろちゃんに先行してピーク到達。
大仁農道は最初から最後尾でなんとか上りきって、集落をひたすら下ったらゴール手前のコンビニ到着。
【燃え尽きた大学生】
久々のコンビニ、でみんな補給して、公園の駐車場にゴール。
130km、全員が無事にトラブルなく(チューブラーにしょっちゅう空気追加している人はいたけど)ゴールできて本当に良かった。
ただの誕生日サイクリングなのに、こんなに素晴らしいメンバーに今年も集まってもらえて、きつかったけどホント楽しかった。
今年は主催者からサイクリングを盛り上げてくれた方々に景品も準備させてもらった。
【左から水玉・黄色・緑】
山岳賞だけは対象の各峠で自己申告1位~3位にポイントを付与した結果、圧勝で決定。
それ以外の2人は他薦と僕の独断で贈呈。
緑は赤川沿いでの一瞬のイメージで決定。
そして黄色は、この3日間で560km走ってフラフラの大学生に贈呈。
来年はぜひ、驚異のオールラウンダーではなく、クライマーが山岳賞を獲るような展開が見えたらいいなぁ。
今年の水玉の方には次回は別の色を競っていただきたいなぁ・・・なんてね。
僕も良いコンディションで前の方にも混じりたいなって思っているところ。
さぁ、とっても楽しかったので、来年と言わずこの夏の間にもう1回くらいどこかへサイクリング行きませんか?
本日の走行距離:132km
ちなみに、僕以外の7名の内、3名(3家庭)の晩ごはんは肉(焼肉?)だったらしい。
僕は全然食べることができず、で夕食後2時間で再び空腹となり、食後すぐ無事に入眠できたと思ったら、3時間後には目覚める寝苦しさ。
楽しさと同じくらい体への負担は大きかった。
3日間の走行距離は274㎞、大学生の半分以下なのにね、過去には1日で走った距離なのにね。。。
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強者の皆さんと走れるのでテンション上がりっぱなしでした!!
秋に向けてコンディションも上がってきましたね(o≧▽゜)o
こんな僕が水玉ジャージなのは驚きですが、嬉しくてすぐに装着させてもらいました。
ありがとうございますm(__)m
次はイエロージャージを目指してみます(^o^)v
今年もう一度ロングライドの企画があれば、是非お願いします!
素晴らしいコースに強者達!!(^_^;)
楽しかったです。
トータル6L近い給水で暑さを乗り切りました。
次は平地を上手く全員でローテーションしながら平均速度を稼ぎ、山岳ポイントで千切り合い・・・のご機嫌なライドをやりましょうぜ!!(笑)
普通に行けば間違いなくイエローなのですが、山岳も強すぎたのと、独占禁止により水玉になってしまいましたね。
皆さんが集まっていただけるのであれば、なるべく日が長いうちに、もう少し短めで…と考えています。
タイミングを見てご案内する予定です。
道案内はほとんど“もっちー”にお任せしたので、僕はくっついていただけです。
ホント楽しいメンバーでした。
実は次回分も考えています。
110kmで序盤は平坦、中盤は山岳、後半は細かいアップダウン。
やる気(?)があればですが、tak147と道の駅めぐるとソフトクリームが割引で食べられるよサイクリングです。
下見無しで良ければいつでもOKなんですけどね・・・。