WILLCOM契約して約1週間

今日は出勤日・・・働いています。

さてkinaとともに新規契約したWILLCOM ZERO3 es　だが約1週間経過したその印象。

慣れが必要！

以上！

では短すぎるので何点か具体的に書いてみる。

①　でかい電話・・・キーボードを格納した状態でも小型の携帯電話を伸ばした状態の長さにそれより広い幅があるので大きい。だから重い。まぁ、キーボード収納して更に折りたたむなんてことは不可能だし、2.8インチの画面をどこにやるよ？ってことにもなるから仕方ない。

②　意外にはかどらないキーボード両手打ち・・・結局は親指1本から親指2本に変わっただけなので10本指を駆使したブラインドタッチと比較しようも無い。
しかも電車内など座れなかった場面では両手を使わなければいけない状態のほうが苦しい。よって親指1本用のボタン(普通の携帯電話同様の配置のボタン)は使います。

③　内部が複雑・・・まだパソコンらしい機能は全く使っておらず、日々細かなセッティングとか住所録のメンテナンスとかに終始しているけど、既に複雑。どこから何を開けばどこの設定が出来るのか、まだまだ試行錯誤。

④　カメラはあくまでおまけ・・・カメラで撮影した画像がどこ？？？SDカード内のホルダー管理をまだ理解していないからかもしいれないけど、携帯電話のシンプルさから見ると煩雑。

⑤　フリーズ！・・・って銃を向けられたわけではなく、PC同様普通にフリーズする。とある帰宅途中、住所録のメンテナンスをしながら歩いていると、全く反応しなくなった。“es”の場合はキーボード横にリセットボタンがあるのでそこを附属のペンで押すと“リセット”となる。
ほとんどの場合はこれで解決するのだが、この時はこれにも反応が無く、帰宅してマニュアルを読むに『電池蓋を外して“フル・リセットボタン”を押してください』とある。『それでもだめなら“初期化”作業・・・略・・・お買い上げ時の状態に戻ります』。
おいおい、それは困るぞって思ったけどフル・リセットで解決。一事は電池蓋がフルパワーでも外れなくて壊しそうになったぞ。(コツというかマニュアルのあけ方の説明が大雑把過ぎてわからなかった。ここを押せって書いてくれぃ)

⑥　画面保護シートを買った・・・僕はこういうのを貼るのがあまり好きではないし、初期状態で貼ってあるものはとっとと剥がす方なんだけど、タッチペンを使うこと前提の設計なので早めに貼ることを決意した。

⑦　やっぱり画面小さいなぁ・・・インターネットの画面をフルで表示すると文字が小さすぎる。揺れる電車内ではタッチペンで操作するとポイントが的確にタッチできない。『WS003』とか『同004』
なら3.7インチの画面で解決！なはずだけど、もはや電話の域を超えるサイズ。どっかで妥協せねば。

などと７点も困ったところばかり挙げてしまったけど、地図とかPC用のHPを外出先で閲覧できるのは便利。
携帯でもScope(スコープ)というPC用のHPを圧縮して閲覧可能にするアプリを愛用していたけど、やはり完璧ではなかった。←もしパケット定額にしているからパケ代気にしなくていい携帯電話の方がいれば使ってみると便利かも。

次は便利なところをもっと見つけて書く予定。

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