長期出張に出ている間に自宅の自動車が新しくなりました。
日産ノートからルノー・キャプチャーへと見た目は大きくエンジンは小さく変化しています。
今回手放すことにしたノート、5年前に引っ越しで手放すことにした妹からもらって買い物に送迎に活躍しつつ距離を伸ばして115000kmとなっていました。
年数も10年となり周囲からは「いつまで乗るの?」的なことも聞かれたりするようになってきました。
そこで12か月点検の際に「1年後の車検は受けない」宣言をして、そういう視点で整備見積もりをしてもらいました。
バッテリー、ブレーキパッド、サマータイヤ、スタッドレスタイヤが限界で電動ドアミラーが片方壊れ、ぶつけてへこんだままの後部座席ドア...ステアリングをきったときのどこからか感じるコツッという感触。
それらにかけるお金を新しい車に回すということを決めて、雪が降る関係でリミットは11月末と定めました。
欲しい車はルノーキャプチャー、決め手は見た目です。
いゃ、細かい諸条件を満たした上での見た目です。
まずは予算、価格です、値段です。
ALFA147よりも安く抑えたいと思いました。
世間一般に流行っているファミリータイプのミニバンよりも安く・・・
乗車定員は5人、2シーターは無理ってことで。
排気量は小さめ、900ccとかなら税金が安いけど選択肢がなさすぎ、1600ccになると高いので…キャプチャーは1200ccなので1500CCのノートと自動車税は同じ。
燃費はノートより良いものを・・・ノートの公称が18km/Lだけど実勢は13km/L前後。そして郊外や高速道路を走ってもほとんど伸びないCVTマジック?
ALFA147が12とか言われながら高速道路をおとなしく走ると15とかいくから、キャプチャーなら18とか20いくんじゃない?という期待してます。
航続距離…燃費よりもこちらを重視してて、松江から長野まで夜間無給油で行きたいです。
ALFA147が燃費14の燃料60リットルで840km、キャプチャーが45リットルなので燃費が18を超えてくれるとうれしい。
荷室容量も子どもが2人になると荷物も増えてきて、ALFA147の後方視界のないほどまでに詰め込まれた荷物はレース会場では「tak147のパズル」と称される状況。
ALFA147が280L、キャプチャーが377~455Lとリアシートをスライドさせて拡大可能。
これならパズルも軽減されそう。
走行性能は速い必要は全くないけど、高速道路を遠出したり郊外を長時間走る機会が多いので、比較的高い速度域で安定して走れる脊の高くないものがよかったんです。
最低地上高もALFA147の場合、ノーマルなのに10cm程度積雪があると直進性に不安が出始めるので、18cmの最低地上高は自宅およびそれよりも山間部に行く機会も多いので安心。
維持費的には60000kmごとにタイミングベルトを交換しているALFA147と比べればチェーン式なのでその心配はなさそう。
ということで日産(ルノー)ディーラーで試乗車として活躍していたオレンジ色のインテンスがやってきました。
そして納車翌日に家族が佐賀まで450kmドライブしてきました。
見た目はこれまでに1年くらいいろんな資料を見続けてきたので、目の前にしても目新しさはないわけですが、乗り心地も感動はありませんでした。
3連休で買い物他50kmほど渋滞路中心に運転したのですが、静かで乗り心地が良くて加速がスムーズで変速フィールもDCTが心地よくて快適です。
ALFAのようなエンジン音が室内に入り込んでくる(わざと聞かせている?)感じや、もっと踏み込みたくなるような気も起きず、少々体調が悪くても乗れる感覚です。
最低地上高は「安心」の2文字、ALFA147のようにコンビニの車輪止めでガリっていくことはなさそうです。
【余裕のキャプチャー】
【ガリっていく147】
1.2リットルターボは合流時に不満なく加速してくれました。
燃費は佐賀から島根の帰路450kmで16KM/Lだったらしいですが、あまり燃費のことは考えずにそれらしいので今後に期待。
燃費が10%向上するというエコモードは動力性能はともかくとして、4人乗車だとすぐに窓が曇るので1人乗車時専用かなぁって思っています。
そうそう、兄弟車の日産ジュークに遭遇したので記念撮影。
見た目は嫌いじゃないけど荷室が251Lでは無理。
ということで3日間のレンタカーのようなキャプチャー生活を終え、長期出張が終わると僕の通勤カーは3回目のタイミングベルト交換を終えたALFA147で変わりなく。
レース会場にはサイクルキャリアをルーフに積んだキャプチャーで現れることになると思います。
1日1回クリックして→←“tak147”のランキングを検索してください
日産ノートからルノー・キャプチャーへと見た目は大きくエンジンは小さく変化しています。
今回手放すことにしたノート、5年前に引っ越しで手放すことにした妹からもらって買い物に送迎に活躍しつつ距離を伸ばして115000kmとなっていました。
年数も10年となり周囲からは「いつまで乗るの?」的なことも聞かれたりするようになってきました。
そこで12か月点検の際に「1年後の車検は受けない」宣言をして、そういう視点で整備見積もりをしてもらいました。
バッテリー、ブレーキパッド、サマータイヤ、スタッドレスタイヤが限界で電動ドアミラーが片方壊れ、ぶつけてへこんだままの後部座席ドア...ステアリングをきったときのどこからか感じるコツッという感触。
それらにかけるお金を新しい車に回すということを決めて、雪が降る関係でリミットは11月末と定めました。
欲しい車はルノーキャプチャー、決め手は見た目です。
いゃ、細かい諸条件を満たした上での見た目です。
まずは予算、価格です、値段です。
ALFA147よりも安く抑えたいと思いました。
世間一般に流行っているファミリータイプのミニバンよりも安く・・・
乗車定員は5人、2シーターは無理ってことで。
排気量は小さめ、900ccとかなら税金が安いけど選択肢がなさすぎ、1600ccになると高いので…キャプチャーは1200ccなので1500CCのノートと自動車税は同じ。
燃費はノートより良いものを・・・ノートの公称が18km/Lだけど実勢は13km/L前後。そして郊外や高速道路を走ってもほとんど伸びないCVTマジック?
ALFA147が12とか言われながら高速道路をおとなしく走ると15とかいくから、キャプチャーなら18とか20いくんじゃない?という期待してます。
航続距離…燃費よりもこちらを重視してて、松江から長野まで夜間無給油で行きたいです。
ALFA147が燃費14の燃料60リットルで840km、キャプチャーが45リットルなので燃費が18を超えてくれるとうれしい。
荷室容量も子どもが2人になると荷物も増えてきて、ALFA147の後方視界のないほどまでに詰め込まれた荷物はレース会場では「tak147のパズル」と称される状況。
ALFA147が280L、キャプチャーが377~455Lとリアシートをスライドさせて拡大可能。
これならパズルも軽減されそう。
走行性能は速い必要は全くないけど、高速道路を遠出したり郊外を長時間走る機会が多いので、比較的高い速度域で安定して走れる脊の高くないものがよかったんです。
最低地上高もALFA147の場合、ノーマルなのに10cm程度積雪があると直進性に不安が出始めるので、18cmの最低地上高は自宅およびそれよりも山間部に行く機会も多いので安心。
維持費的には60000kmごとにタイミングベルトを交換しているALFA147と比べればチェーン式なのでその心配はなさそう。
ということで日産(ルノー)ディーラーで試乗車として活躍していたオレンジ色のインテンスがやってきました。
そして納車翌日に家族が佐賀まで450kmドライブしてきました。
見た目はこれまでに1年くらいいろんな資料を見続けてきたので、目の前にしても目新しさはないわけですが、乗り心地も感動はありませんでした。
3連休で買い物他50kmほど渋滞路中心に運転したのですが、静かで乗り心地が良くて加速がスムーズで変速フィールもDCTが心地よくて快適です。
ALFAのようなエンジン音が室内に入り込んでくる(わざと聞かせている?)感じや、もっと踏み込みたくなるような気も起きず、少々体調が悪くても乗れる感覚です。
最低地上高は「安心」の2文字、ALFA147のようにコンビニの車輪止めでガリっていくことはなさそうです。
【余裕のキャプチャー】
【ガリっていく147】
1.2リットルターボは合流時に不満なく加速してくれました。
燃費は佐賀から島根の帰路450kmで16KM/Lだったらしいですが、あまり燃費のことは考えずにそれらしいので今後に期待。
燃費が10%向上するというエコモードは動力性能はともかくとして、4人乗車だとすぐに窓が曇るので1人乗車時専用かなぁって思っています。
そうそう、兄弟車の日産ジュークに遭遇したので記念撮影。
見た目は嫌いじゃないけど荷室が251Lでは無理。
ということで3日間のレンタカーのようなキャプチャー生活を終え、長期出張が終わると僕の通勤カーは3回目のタイミングベルト交換を終えたALFA147で変わりなく。
レース会場にはサイクルキャリアをルーフに積んだキャプチャーで現れることになると思います。
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