先日のヒラメ釣りで、あるニューアイテムを試してみた。
昨年、ココで愚なる鼻カン仕掛けを作ったが、
何のことはない、ハリに簡単に装着できるすぐれたモノがあったのだ。
イワシに鼻掛けにした親バリを外れにくくするという、
美崎の泳がせのマル秘技「活餌ロック」がそれ。
使い方はカンタン。
プラスチック製のストッパーが付いた色玉の穴にハリ先を通し、軸までこき上げる。
イワシの鼻にハリを通したら、ストッパーがハリ先よりほんの少し上になるように
色玉の位置を調節するだけ。
色玉は指で動かさない限りズレることはなく、
ハリが鼻の中に深く入り回転することもない。
鼻掛けは、イワシへの負担は少ないものの外れやすいといわれているが、
活餌ロックを装着した実釣では、親バリは一度も外れることはなく、
ハリ外れを心配するストレスは一気に解消された。
ウネリがあったり、大原のように横流しで攻める際には、
これから欠かせないアイテムとなった。
米粒状の色玉はブラック、レッド、グリーンの3色。
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R465沿いを走るいすみ鉄道
昨年、ココで愚なる鼻カン仕掛けを作ったが、
何のことはない、ハリに簡単に装着できるすぐれたモノがあったのだ。
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イワシの鼻にハリを通したら、ストッパーがハリ先よりほんの少し上になるように
色玉の位置を調節するだけ。
色玉は指で動かさない限りズレることはなく、
ハリが鼻の中に深く入り回転することもない。
鼻掛けは、イワシへの負担は少ないものの外れやすいといわれているが、
活餌ロックを装着した実釣では、親バリは一度も外れることはなく、
ハリ外れを心配するストレスは一気に解消された。
ウネリがあったり、大原のように横流しで攻める際には、
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上あごに打つほうが相性が良いのであまり鼻に打つことないんですが、イワシが外れることがよくあります。
餌の打ち方で釣果も全然違うでしょうから、鼻に打ってこれ使ってみようかなぁ。
ヒラメ釣りはよく行きますが実は良く分かっていないことがありまして、親針にビーズ玉のようなものが付いてる市販の仕掛けがありますが、あれって何の意味なんですかね?
こんなペースでアップすれば、ファンの期待裏切らないで済むのでこれからも頑張ってね♪
飲み屋の暖簾を、30分早く掻き分ければ住む事だしね(爆)
本日のアイテム、実は昨年11月の鹿島沖部分解禁の時、ムラさんと一緒に試してみました。指定の場所にきっちりと装着すれば、外れる事はないですね。
ところで、ヒントを一つ!針によって、先端と軸の距離がビミョ~に違うので、2・3mm軸の外に出るくらいに調節すると良いみたい。
上顎に突き刺して貴重ないわしを即死させたり、作業に時間が掛かりすぎて、はだかイワシにしてしまったりと、様々な苦い経験を持つ隠居からもお勧めの、必携アイテムですぞ。
コメントありがとうございます。
親バリの蛍光玉は、ハリが鼻に深く通り過ぎないため。
コレがないとチモト付近までハリが入り、
回転してイワシの目などに刺さってしまいます。
イワシへの負担を軽減し、エサを長持ちさせるには優れものですので、
ぜひ試してみてください。
コメントありがとうございます。
暖簾を出たあとは、書けません。
日中、仕事の合間をみて何とかこなしていますが
ネタ不足でして。
コレはなかなかエエもんですね。
たしか片貝解禁の時にノビさんが使っていたのを覚えています。
その時は詳しくチェックしなかったんで忘れてたんですが、
釣具屋で再会して「!!」ときました。
こうした小道具を探し出すのも楽しいものです。
私も以前は、マコガレイ狙いで、2~3本針の仕掛けを手作りしたいたことがあります。赤いパイプやビーズ、“エッグボール”など、カレイを誘う飾りをあしらったりして~(^^;;)
でも最近は、すべて市販です(苦笑)。
いすみ鉄道の写真、いいですねぇ。いかにも外房ですね。菜の花でしょうか、咲き揃って…。癒されました。サンキューです(^0^)
コメントありがとうございます。
ど派手なカレイ仕掛けは作り甲斐がありますね。
今年も4月末に常磐ガレイに行くのを楽しみにしています。
釣りに行けない休日は、釣具をあやこれやいじくるのが常です。
流行の撮り鉄じゃありませんが、
のどかなローカル線を見たら、おもわずバシャリしました。
コメントありがとうございます。
愚作のハナ環は通常バリの鼻掛けよりイワシへの負担が少なく
なかなかエエんですけどね。
親バリは頭の上、背ビレの前あたりに浅く打ってるんですが
時々はずれて目に刺さったり(笑)
またヒマなときにでも、ハナ環を仕掛けに付ける位置などを工夫します。
でも、このロックがあればカンタンですから。