あみものOTOKO

人と人とのつながりを 大切にしたいです。

肉食系 タティング

2010-09-11 20:15:05 | 日記
先日 入手した アメリカ製の でっかい シャトルで、早速 ニットで タティングしてみようかと、挑戦。

画像にアップした シャトル、下のは 普段 使っている大きさですから、どの位大きいか、解るかと 比較の為に 並べてみました。

透明の大きなシャトル ( 先日 アップした物 だけじゃないんですよね・・入手したのは・・ 私の事ですから、取りあえず、有る色全色、買っちゃいました。 ) タティングする時には、全体を持つんじゃ無くて、隅っこの方だけ 指で挟むようにしないと、糸の間を 通せないんです。

と言う事は、糸を常に張っておく事が出来なくて、やりにくいったらありゃしない!

私の手は、身体のでっかい、アメリカンの 野球のグローブのような 大きな手じゃありませんから・・・

そうですねェ~ 松井秀喜とか、高田延彦あたりの 体格の男性なら 丁度いい大きさかもしれませんけど・・・ ( 彼らのような男性が タティングしてたら、絵にならないでしょうね・・ 私なら、絵になる タイプかと・・・・ 何にでも 似合うタイプですから・・ )

戯言は この位にして、とにかく この シャトル、「 大きければいいってもんじゃない! 」 って思っちゃう位、取り扱いが困難です。

きっと、大和撫子の か弱い ( ? ) 女性では、まるで、コッペパン持って タティング するような感じじゃないでしょうか・・・

家内も、このシャトルみて、 「 何? これ・・・ 魚採りの 網を作る道具? 」 とか ビックリしてましたから・・・

作品も、一応、タティング ・・・ ですけど、 「 華麗で 繊細な ・・ 」 とは、ちょっと 雰囲気が違うような・・・ 「 ダイナミックな 荒削りな、 正に 肉食系タティング 」 ってな雰囲気なんですよね・・・・