おなまえ タティング

ちょっと　気分を変えて、　タティングで　名前を書いてみました・・・・　といったって、　さほどの物じゃありませんけど、・・　まあ～　　なんて　可愛いんでしょう！　私は・・・　　じゃなくって、　タティング　・・　可愛いでしょ！

一文字　２ｃｍ　くらいでしょうか・・　花弁は　５ｍｍくらいかな・・

簡単そうに　みえるけど、作るとなると、実に厄介なんですよね・・・　　シャトル　３個を　あっちへやったり、こっちに戻したり、結び目の数を　間違えちゃおうもんなら、一目ほどくと　糸が　絡む事、絡む事・・　


ちょっと　少女趣味っぽかったでしょうかねえ・・　でも　ま、お花が似合う男は　私と　クオン　サンウ　位でしょうから・・　(　どこがじゃ！　)　良しとしましょうかね・・・　　



タティング　も　いろいろ　楽しめるんじゃないでしょうかね・・　こういう感じの　「　おなまえタティング　」　幼い少女のバッグなんかに　付けてあげれば　喜ぶんじゃないでしょうかね・・　　

「　幼い頃の　喜び　」　って、大切な事だと思うんですよね。　　悲しい現実が多いなか、お母さんが　お嬢様の為に、こんな　お名前タティング　作って　アップリケみたいに　付けてあげる・・　そんな　愛情が　やさしい心を　育てて行くんだと思うんですけど・・・　　人気キャラクター　のような　迫力はありませんけど、「　手づくり　」　の　良さって、　愛情の深さだと　思うんですけどね・・・


「　ネエ　ねえ～　ここは　何色の　お花にしようか？　」　なんて　会話をしながら　お嬢様の前で　作ってあげたら　きっと　お嬢様　「　あたしも　作りたい！　」　って　言うんじゃないでしょうかね・・・　


手芸が　人と人とを繋ぐ　・・　原点は　こんなところにあるのかもしれません・・