簡単そうでも かなり厄介なモチーフなので、今日は ちょこっとしか 進みません ・・・・ 太い糸を使えば ぐんぐん 進むんですけど、 糸が細いだけでも 神経使いますから、 私のように 繊細で神経が極細だと ・・・ ( って 一体、私の神経、どこが極細なんでしょう ・・ 消防自動車の放水ホース位 図太いのに ・・・ )
糸が細いと言うより、シャトル繋ぎする時に ピコが クロスしないように するのが 結構 気を使うんですよね ・・実は ・・ それにしても、 極細の筈の タテイング用 かぎ針でも 通り難いなんて、 初めてですよ ・・・ 繋ぎのピコを 大きくすれば楽ですけど、こんな細い糸で 大きくしたら 1mmでも だらしなく間延びした 感じになっちゃいますからねェ~
今日最後に作った 部分の大きさ ( 糸が出てるとこの事ですけど ) で 約 5mm弱 ですからねえ ・・・・・
細くても 目数間違えても ちゃんと ほどいて元に戻せるから 不思議です ・・ ( 不思議な事もないですかね ・・ ) まあ、とにかく 先の長い話です ・・・・
今日は カルチャースクール 清水校での 講習日 ・・・ 4月から また お二人 初心者の方が 参加して下さいました。 教える立場としても、 あちこちで、いろいろなタイプの方と接しているおかげで、初心者の方が 早く理解出来るような 教え方のコツとでも言いましょうか、そういう 言わば 教えるテクニック が 身について来たようで、初心者の方も シャトル使いとか 理解が早くなって来たように 感じています ・・ って言うと 初めの頃の方に いい加減に 指導した居たように 思われても困りますけど、その方々も、今は とっても上手に 作品を作って お出でになりますので、間違っては居なかったと 思ってます。
いずれにせよ、ひとり、またひとり と タティングレースの 世界に 関心を持って下さる方が 増えてきたのは 喜ばしい事です ・・・・ ( 自分の 作品作りにかける時間が 少なくなってしまった事は しょうが無いですけど、 自分で 作ろうとすると だんだん 凝ったものに関心が向くので しょうが無いですけど ・・・・ )