明日、8月6日(水)は朝から山陽電鉄荒井駅で「たかお治久後援会会報(NO.15)」を配布する予定になっていますので、夜の内にブログを更新させて頂いております。
概要:自転車メンテナンスで快適走行。街の改善は従来(旧態)の造りがあるだけにそう簡単に仕様変更できません。
解説)8月4日(火)、前日に自転車を置いて帰ったので今朝は予定通りじょうとんバスで出勤。遅れること10分。「まあこれ位は仕方ないのかな。。。」と渋滞に慣れてきた思いと、「何とかならないものか?もう1車線あれば、、、」の両方の思いが、、、。
出社後、午前中に自転車の壊れかけていた部分(駆動の切り替え)の修理に出かけ完璧に直し、午後は高砂町内を巡りました。一見碁盤の目に作られている様に見える高砂町も少し中に入ると迷路の様。「消防車は入れないし、今時の家が建つには間口が狭すぎるし、、、。」と
そして帰宅時に撮影したのが下の写真。これは消防本部の高砂分署の移転先工事。高砂市で最も古かった公共施設である高砂分署がこの度更新をむかえ、山陽電鉄高砂駅北側に新分署の建設が進んでいます。
バスの渋滞や高砂町の細い路地は、自転車の修理や消防分署の様に仕様変更は簡単ではなく、従来の造り(道路幅や街並み)が現代仕様と一致していないため、中々改善策を打てない現状がある様に思います。
日々の生活の中でも色々なことを思いますが、具体的に改善できることを発見し、街を少しでも生活しやすいように変えていきたいものですね。