概要:台風11号襲来、多くの方々が街や企業の安全確保に奔走されました。
解説)8月8日(金)、夕刻から大阪にでかけ、カネカ労働組合の定期大会後のレセプションに参加。翌日も大阪で別件(カネカ労働組合結成65周年式典=下の写真)があり、大阪に宿泊しました。
[大阪のホテルで開催されたカネカ労働組合結成65周年記念式典。会社役員も出席し盛大に開催されました]
9日(土)の式典終了後は何とかJRダイヤの乱れていない内に帰路につくことができました。
10日(日)は前夜から暴風雨。台風11号が関西を直撃し午前中はまさに外に出るのも一苦労といった状況になりましたが、市内の河川の状況を確認すべく街へ出ました。
[↑ 曽根地区、新幹線線路した付近の道路冠水状況]
[↑ 高砂町沖浜町のカネカ独身寮前の冠水状況]
大きな災害は発生していない様でしたが、あちらこちらで路面冠水。状況確認に街を巡っていると、市役所職員さんも出動し、安全確保に奔走されている姿を見かけました。
最後に13時頃行ったのが、カネカ高砂工業所。ここには前夜より工業所につめている幹部社員が披露困憊状態で状況を見守っていました。
市内の安全確保に奔走する市の職員さん、企業の運営、安定操業を支える社員、その他様々な方々が安全確保の為に身を粉にして尽くしておられます。
今回の台風11号の被害がそれ程大きくならなかったのも皆の取り組みの結果。本当によかったです。
明日は朝からJR曽根駅にて「たかお治久後援会会報(NO.15)」を配布する予定になっていますので、夜にブログを更新させて頂いております。