概要:平成27年度施策をまとめていて改めて感じる「政策の核は少子高齢化対応」。
解説)4月14日(火)、やっぱり雨。といった感じでカッパを着て出勤後、早々に議会へ移動。
議会(議員控室)では本日(15日)夕刻にカネカ労働組合にて行う「平成27年度当初予算に伴う施策」の説明資料を作成したり、現在関係者の間で問題となっている「地元宝殿中学校のバスケットボール部が入学後に新入部員を受け入れられない」という事について、情報交換をしたり。
新年度予算に伴う施策を整理していて改めて感じるのは、人口減少社会に伴う変化。例えば、連携中枢拠点都市構想や公共施設等総合管理計画、また介護保険料のアップ等々。
そしてまた身近な所では、地元中学校のバスケットボール部が新入部員を受け入れ出来ないことの背景には生徒数減少に伴う職員数の減少がある様に思っています。
変化する時代時代に合わせての施策はやむを得ないことであり、その中でどう順応し、豊かで実りある人生を過ごしていくか、個々人に課せられた課題でもあります。