概要:高砂市青少年補導委員は市内に100名。年間延べ1,611回(平成26年度実績)の市内巡回を行っています。
解説)4月24日(金)、快晴!朝は通常通り出社し、早々に会社を出て自転車で少し遠回りをして、現在工事中の沖浜平津線の高砂西港付近の様子を見に行きました。下の写真は南(港側)から北側を見た様子です。平成27年度末には完成予定で着実に進んでいます。
議会に到着してからは、『たかお治久後援会会報(NO.17)』の作成に専念。写真は議員控室の私の机の様子ですが、今回は3月定例議会での代表質問や平成27年度予算のトピックス、高砂市の今後の取り組みや変化、日々の活動等々を記載する予定にしています。
[過去の会報も引っ張り出し、どうすれば皆さまにより関心をもって読んで頂けるか、いつも思案のしどころです]
そして夕方からは高砂市青少年補導委員の新年度委嘱式と総会に出席。(下の写真は委嘱式で挨拶をされる登幸人高砂市長)
青少年世代の犯罪が多発する現代社会、街の公園やコンビニ前等の巡回を通じ、犯罪にはしる前に健全な行動に戻るよう青少年の行動を指導し、安全安心を守る社会に貢献しようと市内で100人が市長から委嘱を受け活動を行います。
この活動では、補導委員各位に毎月2,900円の報償費が支払われますが、活動経費はその中から支出しており、ほぼボランティアの活動で、中には10年、20年と活動を続けて頂いている方もおられ頭が下がります。
今朝(25日、土曜日)も快晴、明るい日差しが窓から差し込んでいます。では皆さま良い週末をお楽しみください。