概要:谷川橋は半年先まで通行止めとして、修理を行います。概算費用は2億3千万円。安全第一でやるしかありません。
解説)7月23日(木)、朝は通常通り出社。といっても昨日も雨で合羽は着用し自転車で出勤。毎日約15kmの自転車運転は足腰の鍛錬になっている様に思います。昨日も前日に引き続き、会派報告会の準備の為にほぼ終日デスクワーク。
さて、今朝の神戸新聞にも掲載されているのですが、現在通行止めになっている法華山谷川にかかる谷川橋。結論は「補修で今後半年強は通行止め、概算費用は2億3千万円」とうことになりました。
[昨日の谷川橋。歩道は通行可能ですが、車道の通行は半年以上先。ご不便をおかけすることになります]
何かと不自由な通行止めですが、「安全第一」に対策を施さざるを得ません。
会派報告会でも取り扱うのが今後2年間で市が作成する『公共施設等総合管理計画』。
谷川橋の様に老朽化が進んでいる橋や歩道橋はじめ、道路、ハコモノ、水道管等、見えないコストに今後どれ程経費が必要になるのかを2年後には資料となって出てくるはずです。
日本中で同じようなこと(老朽化)が起ころうとしていますが、最悪は修理をせずに事故を起こすこと。全てを残せないとなれば、本当に必要な残す物に限定して、品質高く残すことを考えるべきと思います。
今日は金曜日、明るく、元気に頑張っていきましょう!(with smile)