概要:「西脇高校野球部の後輩たちよ、感動をありがとう。これからの人生は今日がプレーボール。後悔のない残りの高校生活をおくってください。」
解説)7月28日(火)、いよいよ母校が決勝進出をかけて戦う日が来ました。
朝、先ずは山陽電鉄荒井駅にて会派報告会ビラ入りの『たかお治久後援会会報(NO.17)』を配布するも、何故か人通りも少なく7時過ぎには中止し、ビラをいれた会報を(2回目の会場となるユーアイ帆っとセンターの近くの)松波町地区の住宅にポスティング。
その後、通常通り出社し、早々に議会へ。議会では10時半~日程調整会議に議会運営委員会副委員長として出席。そこでは8月10日~12日に臨時議会を開催する事等を確認し、終了したのは12時前。
少し試合開始(12時半)には「間に合わない」と思いながらも、いよいよ明石トーカロ球場に。すると昨日の第一試合(神戸国際VS明石商業)が延長戦になった影響で、まだ第二試合は始まっておらず、試合開始前に入場することができました。
[満員のスタンドに更に押し寄せる観客たち。この時点で涙が出そうに。]
スタンドはかなり込み合っていましたが、何とかすき間に座り、試合開始を見守りました。
[攻撃するのは西脇高校。3塁上に走者はいるのですが、本塁にもう一歩届かず、残念!]
結果は、1-2の惜敗。この素晴らしい後輩たちの夏は終わりましたが、歴史に名を刻んだ部員たち。本当に感動したこの夏、自分たちも頑張らないといけないと、強く思うと共に、後輩たちの多くはこれから受験が待っていると思うので、この歴史に誇りをもって、後悔のない受験勉強をしてほしいと思います。
ゲームセットの挨拶↓。
彼らは今年18歳。これからの人生の方が相当長く、今進路を決める過程を頑張ることが生涯の人生に大きく影響することは間違いありません。
この素晴らしい部活動で、努力の大切さや成功へのアプローチ、支えられて生きている自分等様々な貴重なことを学んだはず。
今日がこれからの人生のプレーボール。少しゆっくり休んで、これまで同様に仲間を大切に精一杯生きてほしいと思います。
本当に感動をありがとう。西脇高校野球部の後輩たち。
追記:試合終了後は即市役所に戻り、会派で夕刻まで打ち合わせ。その後会派報告会のビラ配りを行い、19時半に帰宅し家族で食事となりました。