４月５日（火）、高砂市内の桜が満開を迎えています。
本日はその中でも高砂町の十輪寺周辺と高砂小中学校の間のエリア（桜の咲く時期と万灯祭開催の時以外は通行止めになっている小中一貫教育の校庭の一部である道路）の様子をお届けしたいと思います。
日本中で桜が咲くこの時期、日本を訪れているインバウンド（観光に来ている外国人）の方々もさぞや「何と美しい国なんだろう」と思っていると勝手に想像し、我が日本を誇りに感じている次第です。
そんな折、商社に勤め現在はブラジル駐在の大学ラグビー部同期から「ブラジル人に桜の風景を見せると、行ってみたい、見てみたいと皆に言われる」とのメールが届きました。
桜の時期を含め、日本には四季があり、その時々の風景があり、本当に素晴らしい国だなーと改めて感じるのがこの時期です。
皆様、日々何かとあるかと思いますが、ゆっくりと身のまわりにある自然の美しさに目をとめ、たまには心を休めたいものですね。
本日はちょっと”まったり”としたブログになりましたがご容赦ください。
では、おやすみなさい。
４月４日（月）、私が会社で籍をおく株式会社カネカ高砂工業所では昨日、工業所長の交代がありました。そして現在高砂市では市長を選ぶ選挙戦が展開されています。
いずれも所謂、組織のトップです。大変な責任を背負う立場となるのですが、それと共に人事権は勿論、その他にも大変な権限を持つことになります。そして組織はそのトップのあり方により、（成果は直結するかどうかは別として）そこに所属する部課達の心が随分と違ってくることは間違いない様に思います。
組織論や組織のトップについて、きちんと勉強した訳ではありませんので、専門的なことは語れませんが、その組織に属する人間にとっては組織がどの様な雰囲気であるのかは、自分の日々の人生（気持ち）には何よりも大きな影響を与える要素の様に思います。
日々の積み重ねが人生そのものであり、部下達にとっては人生の多くを費やす仕事での時間が苦痛であることは、「人生そのものが苦痛」ということにもなりかねません。
「あなたには言われたくないよ！」とも言われそうですが、組織のトップに立つ人には、トップにしか見えない風景がある事は間違いないとは思うのですが、是非とも成果を出すことは勿論必要ですが、その為にも、またそれとは別に「この人の為にも頑張ろう！」（所謂、人徳というものがそれにあたるのかも知れません）と思えるだけの存在であって欲しいと思います。
さあ、今日も明るく元気に頑張っていきましょう（with smile）
追伸：昨日、某文書にて「笑顔の効能」というタイトルで笑顔の効果、効能について書かれているものを読みました。様々な効果があることが分析されていて、非常に興味を持って読ませて頂き、改めて笑顔の大切さを実感した次第です。
