たかお治久の活動報告

高砂市議会議員/たかお治久の活動報告

高齢者を”プラチナ世代”と呼びたい

2016-04-24 22:18:03 | 考え方

 4月23日(土)、この日は午前10時半~恒例の、釜谷研造県会議員の「釜研・春の集い2016」(於:加古川プラザホテル)に出席させて頂きました。釜谷県会議員は言わずと知れた(恐らく)兵庫県会議員最高齢者(昭和7年生まれの84歳)、それでもフットワークは軽く、いまだに車を自分で運転されるスーパー高齢者(失礼)です。(集いの様子↓)

[舞台上で立ってスピーチ中なのは渡海紀三朗衆議院議員、その右で座っておられるのが釜谷県議。昨年迄は奥様も舞台上におられましたが、今回は舞台下におられました]

 そして4月24日(日)は朝から地元子ども会の廃品回収を行った後、午前9時半~地元米田町老人クラブ連合会総会(於:米田西小学校)に来賓として出席させて頂きました。(↓)

[手前の来賓席には、連合自治会長始め、市議会議員、小中学校長、地元各地区の自治会長、地元の婦人会代表等が並びました]

こちらの老人会総会は、毎年総会後に文化祭という形でカラオケ大会を行い、今年も多数(48名)の方が腕(喉)をご披露されます。(私達来賓は総会の前半で退席させて頂きました)

 釜谷県会議員様はじめ、現代「高齢者」と言われる方々は(以前の私の印象とは違い)、非常に元気で多方面で活躍されており、これまで培った技術、知見、そして自然に身についた処世術や洞察力等々素晴らしい能力を発揮し、リタイヤ後の人生を謳歌されている姿を多くみかけます。(勿論私には未だその能力はありません)

 私はこの人生の大先輩の方々を「シルバー世代」という言い方ではなく、本で知った言葉ですが「プラチナ世代」と呼ぶべきだと思っていて、このこと自体が、その世代の方々を更に元気にするのではないか、と考えています。

ご高齢の方々への尊敬の心は本当に大切です。

 そして近いうちに「シルバー人材センター」に「プラチナ人材センター」と名称変更してはどうでしょうか?と打診しようと思っています。

 また明日から新しい週が始まります。明るく元気に頑張っていきたいと思いますので、引き続き宜しくお願いいたします。

 

 

 

 

 


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