10月23日(月)、前夜の過去最大と感じた暴風雨から一夜明けた今朝、朝から滋賀県に研修に向かったのですが、JR宝殿駅ではダイヤが大幅に乱れており、通常ルートでは移動困難状態となっていました。
滋賀県大津市に行く為に、先に動き出した西(姫路)方面行きに乗車し、姫路から新幹線で京都へ。そして京都からも地下鉄や京阪電鉄を乗り継ぎ何とか、午後1時15分からの第一講義に間に合い事なきを得ました。今日、明日の講義内容等は下記の通りです。
会場には予定参加者(40名の地方議員)の半部程度しか到着していなかったのですが、講義は予定通りスタート。
そして、夕刻私の仲間から「たかお治久」の看板が倒れており、車や通行人に迷惑をかけそうな状況で対応を取ったとの連絡が入りました。
考えてみれば市内に私の看板を設置して約8年、老朽化していてもおかしくないのは確か。今回の看板についても随分と傷んでいた様で、この台風で一気に倒壊した模様。
私自身、高砂市の看板について日頃から「老朽化や見え難い」ことに対し改善を求めているスタンスである中、今回の状況は反省しないといけないと思っています。
先ず足元から、自分の行動・言動が日頃の行いと一致しているか、「言行一致」の自戒をしなければなりません。
明日も朝か講義があります。しっかりと勉強し、市政に反映出来るように取組みたいと思います。