3月13日(金)、朝会社に出勤後、早々に議会へ移動。そして10時から文教厚生常任委員会に出席。昨日の委員会では下記の部署からの報告を頂きました。
高砂市民病院→教育部→健康文化部→こども未来部(福祉部もこの委員会は所管していますが、今回は報告がありませんでした。)
【高砂市民病院】は既にご承知の方もおられると思いますが病床数を削減し(確か)290床(位)の現行から199床にし、個室料金不要の簡易的な個室を増やし経営改善を図る予定です。(少し見え難いですが、下が今年度1月までの経営状況です。)
【教育部】では第3期教育振興基本計画が策定されたており、その報告を頂きました。(一部抜粋で紹介させて頂きます⬇️)
目指す人物像、その通りだと思います。
そして【こども未来部】では先日もご紹介させて頂いた下記プランの計画の説明がありました。
行政は公共施策として多分野に渡って事業を展開しています。
また、現代社会は「人生100年時代」と言われて、成熟した感のある社会状況から、性同一者同士の結婚や老々介護、引きこもり、SNSでの出逢いや犯罪、この様にこれまでには無かった多様性が社会に存在する様になって来ています。
これらを行政サービスのリーダーとして牽引出来る人には、多くの人の意見を真摯に聞き、最適な方針を打ち出し、組織を纏める事の出来る人が必要な時代になっていると考えます。
さあ、週末です。雨が降っていますが、晴耕雨読、自己研鑽に励みたいものですね(with smile)