3日振りのブログです。皆様如何お過ごしだったでしょうか?
桜が満開の中、午前中に髙砂ラグビースクール令和3年度開校式に、髙砂市ラグビー協会会長として出席し、挨拶をさせて頂きました。
スクール生は幼稚園児から小学6年生まで60名位が所属し、その他にも中学生、レディースチームが活動を共にしている様で、保護者を入れると、総勢100以上が髙砂市総合運動公園サブグラウンドに集まっていました。(⬇️は新年度の記念撮影)
ラグビーと言えば、本日はトップリーグの全勝対決(神戸製鋼vsパナソニック)があり、ビデオ放映にて観戦しました。現在のトップリーグには一昨年のW杯で活躍した世界の名だたるトップ選手が集まって来ており、ワクワクしながら観戦することができます。
スクール生の中には高校生になって全国大会に出場し花園ラグビー場の芝を駆け回る生徒も結構います。
ラグビーだけではなく、スポーツや文化活動などで、全国大会に出る事は誇るべき素晴らしい金字塔ではあるのですが、私はその様な中々辿りつけない目標に向かう過程を通じ、努力の大切さや忍耐力、支えてくれている人への感謝の心、礼儀作法などをしっかりと身につけて欲しいと思います。
と言う様な事を書くと、私の心に流れるのが「指導者や“それなりの立場の人“のあるべき姿」です。子供たちへの暴力や誹謗中傷はもっての他ですが、それ以外でも、もし「挨拶の出来ない指導者」や「社会のルールを守らない指導者」が子供を指導すれば、やはりその影響を受けて、そのパターンを身につけてしまう可能性があるのではないかと懸念し、その様な方々への敬意と共に責任の重さを感じます。
既に令和3年度が始まっています。一日一日を大切に、明日からも“明るく元気に積極的に“いきましょう!(with smile)