8月23日(木)、先ずは会社に出勤。会社では朝から台風襲来を予想してその対策会議が開かれていました。
高砂市は海に面した地。浸水対策は「安心・安全なまち」である為に最も重要な施策の一つで、絶対に実現していかなければならない事業です。
また、私は市内の道路事情等を含め「危険箇所を削減すること」は一件づるでも着実に実行していきたいと思っています。
下の写真(↓)は昨日の高砂西港。
穏やかな海に見えますが、潮には満潮干潮があり、満潮時の大雨は雨水の行き場を留めてしまう為、防潮堤とポンプ場が必要で、現在は鹿島川・松村川河口に約60億円をかけてその施設を設置する計画です。
台風が過ぎ去り、天気も回復に向かっています。台風対策で職場に残られた市役所や会社の方々に感謝です。身体をやすめ安全にお過ごしください。
みんなが支えている日常の生活、感謝の気持ちをもって今日も”明るく元気に前向きに”頑張っていきましょう!(with smile)