3月7日(木)、本日は一般質問を行う日の為、いつも行っている「たかお治久後援会報(NO.33)」の早朝配布をやめて登庁。
予定通り午前10時より本会議場にて一般質問が行われ、私は2番目として午前10時40分頃から質問をさせて頂きました。
質問の趣旨は、高砂市第5次総合総合計画(令和3年度から10年間の計画)にて掲げている重点評価指標(7項目)の現状と課題認識、更には達成に向けた今後の市長なりのシナリオについてでした。
この事について都倉達殊市長からは産業の発展による持続可能なまちづくりや環境への取組について言及はありましたが、更に詳しく話を聞かないと市長の描くシナリオを理解するには至らない結果となりました。
そして私が提案したのが行政が実際に導入している携帯電話用アプリ「たかさごナビ」中の「たかさごレポート」と「ダストる・たかさご」の市役所職員さんへの100%導入。
このことは私が現在後援会会員様と地元に配布中の「たかお治久後援会報(NO33)」で訴えていることです👇
このことを「隗より始めよ」との言葉を使い促し、最後に市長からは「導入を促進させたい」との見解を貰いました。是非本気で職員さん100%導入を目指して行動に移して欲しいと思います。
その他には本年4月からスタートする地域交流センターの目的と運営スタイルを問いました。
高砂市は今、第5次総合計画の目標に対しかなり乖離した状態でのトレンド(流れ)を歩んでいます。
これに対しどうすれば流れを変えれるか、やれることは何でもやるとの思いをもって仕事に向かう姿勢が必要だと思います。その為に提案したのがアプリの職員さん全員への導入です。
本日昼休み、昼食のために市役所庁舎内の食堂に行って初めて一人席に座るとそこにはふりかけ(👇)がありました。高砂名物の「あなご」を使ったふりかけです。
これは恐らく食堂を運営する会社(民間企業)の発想による細やかな努力だと思います。
全てにおいて何かを達成しようとした時にもこの細やかな努力含めできることは何でもやろうとの意識が大切だと思います。
そして人に求める前に自分も努力、これは大前提のことであることを肝に銘じたいと思います。明日は一般質問2日目、5人の方が登壇予定です。
では明日も”明るく元気に積極的に”いきましょう!(with smile)