4月8日(金)、10時~地元の小学校(高砂市立米田西小学校)の入学式に来賓として出席。と言いつつ、今回は自分の次男がこの小学校に入学しましたので、保護者としても出席させて頂きました。
[入学式後、保護者も一緒に入っての記念撮影。昨年の音楽発表会で話題になった天井の雨漏れは今年度に修繕される予定です]
ご覧の通り、今年は久しぶりに80名を超えた学年になりました。
さて、記念撮影を終えた後、新入生と保護者は各教室に入り、担任の先生から様々な説明を受けたのですが、ここで驚いたのは、保護者(男性)が教室内の後ろで携帯電話で会話を始め、そこそこ大きな、そして時に怒った様な声で、数分間会話をしたのです。会話中、また会話が終わっても教室から出ることもなし。後で聞くと、体育館での入学式中も、椅子に座って同じようなトーンで会話をしていたとのこと。
保護者として、人として、何とも情けない、あり得ないマナーです。
教育の基本は学校にあるのではなく、先ずは家庭、即ち親(保護者)。私は、親として、社会でのマナー、常識を、責任をもって身につけさせたいと思います。