2月15日(土)、16日(日)、この週末のメインイベントは荒井浜風駅伝(第14回)への“出走“。
以前は高砂市議団のメンバーとして参加していましたが今回はカネカのメンバーでチーム編成し参戦。5人で襷をつなぐのですが、私は5区を任され何とか完走(3kmを17分30秒位)。下はスタート直前の様子。
既に14回を数えるこの大会、途中新型コロナ禍にて数度中止されていますが、確か昨年復活して再び継続中。
昨年の優勝は三菱重工さんだったのですが、今年は再び私が勤める会社(カネカ)のトップチームが優勝を奪還しました。「嬉しい〜!」
自分自身はこの大会に備え練習はO回。メンズ・カーブスにて筋力トレーニングをし、自転車で毎日通勤しているのでそれなりに走れると思っていましたが、やはりかなりきつかったです。
でも、やはり完走したことでか、達成感もあり、少しは早く走りたいなあ、という心境になりました。と言うことで、完走後、休憩した後に、颯爽と走る姿をイメージして写真撮影をしてもらったので掲載します。
さて、全く話は変わりますが、実は昨年11月頃から、地元の一人の小学生(4年生)と私の思いが一致して地域の人たち有志で毎週日曜日にラジオ体操を行なっています。
この小学生は以前から「地域の人が集まって朝ラジオ体操をしたいーーーー!」と色んな場面で発信をしていたらしいのですが、その話を私が人伝に聞き、私もその思いを温めていた為「実現したいー!」と思い、保護者と相談。「よしやろう!」となり、毎週日曜日午前6時半から高砂市総合運動公園体育館玄関前に集合して継続しています。
この小学生は現在地元高砂市立米田西小学校の4年生。彼は全盲である為に、いつも白杖を持ってお母さんと体操場所に来るのですが、いつも非常に元気。こちらが元気をもらっている感じです。
これを読んだ方、ご都合がつくのであれば来週からお越しくださーい。
継続できるか否か不安もあり、3ヶ月は伏せておいたのですが、いよいよ公表。ずーと継続していくつもりです。
ラジオ体操が市内のあらゆる地域で行われ、そのことを通じて人と人が緩やかに繋がる場が市内に点在することを期待して掲載することにしました。今朝の様子👇(斜めに襷を掛けているのが私)
別アングルから👇
人が幸福であるためには、人と繋がることは非常に大切な要素だと思っています。私が公園の充実を掲げ“自主的“公園掃除と芝生化を始めたのも地域の繋がりの持てる場を作りたかったから。
更には「地域の繋がりを作るにはラジオ体操がいいのでは?!一度大阪城公園のラジオ体操(約50年毎日継続)を見学してくれば?」とのアドバイスを前後援会長(Yさん)より頂き大阪に宿泊して現地を視察したのが約5年前。この思いが、小学生の思いに助けられ実現の運びとなりました。
今出来なくても、思いを抱き続けることって大切だと思います。
明日から議案勉強会、“明るく元気に積極的に“いきましょう!(with smile)