12月2日(木)、9時~代表者会が開かれました。内容は最大会派である新政会の代表交代と生嶋洋一議員の会派離脱。
新政会は一昨日まで生嶋洋一議員を代表に池本晃議員、今竹大祐議員、入江正人議員、北畑徹也議員、藤森誠議員、川端宏明議員の7名で構成していましたが、昨日代表が池本晃議員に交代の上、生嶋洋一議員は一人で会派を離脱し新会派『高砂創生』を立ち上げるとのことです。
何故一人で会派を離脱されたのか?については、正式にご説明がされた訳ではありませんし、私が直接ご本人から伺った訳でもありませんので、何ともいえませんが、巷(ちまた)では来春(4月10日投開票)実施される高砂市長選挙への出馬を予定されてのことの様です。
市長選出馬には議員辞職をする必要があり、そのことで議員定数(21人)に欠員が出ると、辞職のタイミングによっては市議会議員にも補充選挙がおこなわれることになります。
タイミングとは、市長選挙告示(4月3日)の10日前迄に市議会議員を辞職した場合は補充選挙が行われるということです。
本日(12月4日)~高砂市の12月定例議会が開催されますが、この期間中に現職登幸人市長が次回市長選に出馬するか否かも表明される可能性もあります。
何となく落ち着かない感じですが、私は私で自分のやるべきことをきちんとやりたいと思います。