概要:本日50歳を迎えました。「知命」の時、まだまだその域に達していませんが、「人の為にエネルギーを使い」頑張っていきたいと思います。
解説)10月20日(月)、昨日は会社にお休みを頂き、カネカOBの方々が毎月開催されているゴルフに久々に参戦させて頂きました。スコア―は最近では少しましな108。ハンディー36、ネット72。まるで計算尽くされたような数字で終えました。漸くゴルフのスタートレベルに立った感じのスコア―です。
[姫路の青山ゴルフクラブ。毎月1回、この場所でカネカOBによるコンペが開催されています。ゴルフ場の綺麗な風景は、スコア―とは別に”心を晴れやかに”してくれますね。]
なんかゴルフ場って、「山あり谷あり障害もあり」まるで、人生そのものですね。「もうあかん」と思っても、次のホールでは大成功。立ち直ることもできます。スコア―が良くなくても仲間、先輩と過ごすのは楽しい時間です。
さて、私ごとですが、本日(10月21日)、50歳の誕生日を迎えました。昔で言えば「人生50年」、人生を終える頃に来ている年齢です。現代ではそういった表現にはなりませんが、それでも自分が50歳になったとなると、やはり感慨深いものがありますね。
「40歳が不惑、50歳は知命」と言われます。正直、「惑(まど)わない」との境地にすら至っていませんが、この歳になって感じるのは、やはり「人の為に自分のエネルギーを使うことの大切さ」そして「感謝の心の大切さ」です。この2点については、少しは惑うことなく、確信に近い思いを持つに至っています。
これまで50年、両親、家族への感謝は勿論、出会った人、陰で支えて下さった人、全ての人と環境に感謝をして、今日を迎えたいと思います。考えてみれば、同じ時代に同じ所で生き、出会うことの確率なんていうものは、人類が始まってからを考えると奇跡的な出会いでもあります。感謝、感謝、感謝です。
知命の時となった私、たかお治久、まだまだ未熟ものではありますが、今後ともご指導、ご支援の程、宜しくお願い致します。
追伸:私は高校時代から、「自分は150歳迄生きる」と言い続けています。”人生あと100年”、笑顔と共に(=with smile)、有意義に生きたいと思います。