概要:鹿島川・松村川の高潮対策の6月提案は見送り。カーブミラーの角度修正で見通しが良くなりました。
解説)5月28日(木)朝は9時~【議会運営委員会】が開催された為、直接議会へ。
この場では、鹿島川・松村川の高潮対策について、3月の当初予算で一旦提案されていたが課題や疑問が多数あることから、それらを明確に説明出来るようにした上で6月定例議会に再提出する予定であったのですが、未だ準備不足ということで、提案が見送られることになった。
同河川(鹿島川・松村川)の高潮対策では、河川河口に河川を遮る形で堤防を作り、同河川流域の豪雨の際には堤防にて海水流入を防いだ上で、十流から流れて来る雨水をポンプアップして海へ流すという事業では。
このこと自体は必要な事かもしれないのですが、その堤防を作る場所にいくつかの候補があり、何処が最有利で妥当かの説明が明確に理論武装できていないのが実態です。
午後は、地元に戻り近所のカーブミラーの角度が悪く、見通しが利かないとのご近所さんの相談で市役所職員さんに来て頂き角度修正。ごく近くまでしか映っていなかったミラーに遠方まで映る様に修正された様に思います。
[上のカーブミラー、修正前は足元しか見えていませんでした。今は向こうの方まで見え、車等が来ることが予想できます]
高潮対策もカーブミラーの角度修正も安心安全な社会の構築の為に必要なこと、出来ることをきちんとやっていかなければなりません。